行程・コース
この登山記録の行程
大倉(09:00)・・・観音茶屋(09:35)・・・雑事場ノ平(09:45)・・・駒止茶屋(10:35)・・・小草平(11:15)・・・茅場平(11:35)・・・花立山荘(12:05)[休憩 10分]・・・金冷シ(12:45)・・・塔ノ岳(13:15)[休憩 35分]・・・金冷シ(14:05)・・・花立山荘(14:20)[休憩 5分]・・・茅場平(14:45)・・・小草平(15:10)[休憩 15分]・・・駒止茶屋(16:00)・・・雑事場ノ平(16:30)・・・大倉高原山の家(16:35)・・・観音茶屋(16:45)・・・大倉(17:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年初登山を兼ねて、雪山での装備・服装などの不備を洗い出す為に演習する。
状況次第では途中で引き返すことも想定していた。
出立に遅れてしまい大倉0900スタート。直後、防寒用に来ていたフリースとネックウォーマーを脱ぐ。天候にもよるがスタートは少し寒い位でもよいと感じる。
堀山の家までは順調で進み、この地で雪が舞い始める。粉雪が舞う程度であったのでフリースを着込み登る。花立山荘までが遠くに感じられ、太ももが軽く痙攣したのを感じた。
さらに登るも金冷シの手前で太ももが痙攣し足が止まった。痙攣が収まり足の筋肉をほぐし、撤退を含めて検討し、結論は尊仏山荘まで行って休憩することにする。花立の広場より山荘の室内を選んだ。どうしても動けないなら、山荘伯を視野に入っていた。
金冷シの先から山頂まで雪が積もっていた。
山荘内で休憩とストレッチで程よく状態が回復したので、帰ることにする。
山頂にてアイゼンを装着して、表尾根方向に進みそうになるが標識に気付き、大倉を目指す。
金冷シの途中で積雪のない所でアイゼンを外したが、雪が登山道に積もりだしたので再び装着。
足に違和感が出たらストレッチをしつつ下山。日没直前であった。
防寒対策は問題はなかったが、さらなる対策を検討すべきである。
足の痙攣については、普段から動くこと。適時休憩をはさみいたわること。
最大の問題。スタートはもっと早くにすること。
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