行程・コース
この登山記録の行程
大倉(03:55)・・・観音茶屋・・・大倉高原山の家・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘(06:25)[休憩 5分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(07:06)[休憩 5分]・・・丹沢山(08:30)[休憩 5分]・・・棚沢ノ頭・・・蛭ヶ岳(10:45)[休憩 10分]・・・棚沢ノ頭・・・丹沢山(13:01)[休憩 10分]・・・塔ノ岳(14:29)・・・金冷シ・・・花立山荘・・・茅場平・・・小草平[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3度目の大倉尾根。総行動時間12時間40分の単独長丁場。丹沢山~蛭が岳稜線上の強く冷たい風に吹かれながら、岩とアイスバーンと雪がミックスされた鬼ヶ岩(蛭ヶ岳手前0.9km)の上り下りには要注意。丹沢山~蛭ヶ岳稜線上で強風を食らうとあまりにも寒く体感-10~15℃になると思います。この場合、行動中でも寒くて低体温症になるおそれがあります。
バラクラバ・まともな手袋・サングラスやできればまともなハードシェルがあると快適だと思います。自分のウェアはベースレイヤーにIBEX/Indie Hoody、ライトダウン、レインウェアで凌ぎました。このケースでミドルレイヤー・保温着はダウンではなく化繊インサレーションが正解だと思います。下半身はicebreakerのメリノウールタイツを履こうと思ってましたが、無くて大丈夫でした。自分はMountain Hardwearの冬パンツのみで充分でした。
後は体力次第。ちなみに渋沢駅まではバスを使わず往復徒歩。
1年2ヶ月前に初めての登山が大倉尾根日帰りの丹沢山でした(12月末)。その時はボロボロでしたが、今回は蛭ヶ岳まで行けて、さらに厳冬期ということで達成感がありました。
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