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雪が降ったので雲取山へ(避難小屋泊で鴨沢ピストン)

雲取山( 関東)

パーティ: 1人 (suekichi さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ、2日目:晴れ

利用した登山口

鴨沢  

登山口へのアクセス

電車
その他: 3/2 最寄駅(06:15)・・・奥多摩駅(08:38 08:42)・・・鴨沢(09:15)
3/3 鴨沢(10:16)・・・奥多摩駅(10:50 12:35)・・・最寄駅(14:46)

この登山記録の行程

【1日目】
鴨沢(09:35)・・・小袖乗越(10:05)・・・堂所(11:40)[休憩 10分]・・・七ツ石小屋(12:50)[休憩 10分]・・・ブナ坂(13:35)[休憩 10分]・・・雲取奥多摩小屋(14:15)[休憩 5分]・・・小雲取山(15:00)[休憩 5分]・・・雲取山(15:30)

【2日目】
雲取山(06:55)・・・小雲取山(07:10)・・・雲取奥多摩小屋(07:30)・・・ブナ坂(07:55)[休憩 5分]・・・堂所(08:50)・・・小袖乗越(09:50)・・・鴨沢(10:10)

コース

総距離
約22.6km
累積標高差
上り約2,160m
下り約2,160m
コースタイム
標準8時間40
自己8時間25
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前々日の夜に雪が降ったと云うので雲取山に行った。
昨日から暖気が入ったため、石尾根手前までは雪が無かった。奥多摩小屋の水場も枯れているとのことだったので、七ツ石小屋の水場で水を補給した。ここも水量は少ない。
石尾根手前から積雪あり。ブナ坂で5cm、奥多摩小屋で10cm、小雲取を超えると15cm程度の雪だった。シャーベット状の雪でアイゼンは必要なし。
避難小屋の宿泊者は私だけだった。夕暮れの石尾根を見ながらワインを堪能した。
翌日雪が締まっていたので、アイゼンを装着し石尾根を下った。七ツ石小屋分岐でアイゼンを外した。
奥多摩でもえぎの湯に浸かり、帰宅した。

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フォトギャラリー:10枚

石尾根より富士山を望む

雪のヘリポート

雲取避難小屋

雲取山頂

避難小屋から石尾根を望む

夕方の富士山

避難小屋の夜景

避難小屋のご来光

朝の富士山

テン場は雪

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食 軽アイゼン トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

みんなのコメント

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  • suekichiさん、はじめまして。
    詳細な積雪情報をお知らせいただき、ありがとうございました。写真がきれいですね。特に御来光の写真は宿泊しないと撮影できないですね。近日中に日帰りで出かけようと計画しています。大変参考になりました。念のため軽アイゼンを持参します。

  • モーちゃんさん、早々のコメントありがとうございます。
    雪が有ったほうが良いのなら、三峯から行くと良いですよ。

  • suekichiさん,三峯コースのご案内、ありがとうございます。
    2月28日に降雪があったと聞いたので、3月4日(日)は鴨
    沢コースを選択しました。三峯コースは、トラバースに不安
    があります。湿った雪だったようで、融雪が速く、泥濘が酷
    かったです。山頂で12℃、暑くてシャツ2枚になりました。

登った山

雲取山

雲取山

2,017m

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