行程・コース
天候
晴れ 強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ビーナスラインすずらん峠の女神茶屋・蓼科山登山口の駐車場までマイカー。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(06:10)・・・標高2113m地点(07:40)・・・蓼科山(09:20)[休憩 20分]・・・標高2113m地点(11:00)・・・蓼科山登山口(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今般、女神湖の氷上ドライブに参加することができました。それを翌週に控えたこの日、蓼科山に登りました。蓼科山の山頂からは女神湖がよく見えるのですが、そこから見た氷上ドライブの写真をスタッフに差し上げたくて登りました。
この日は天気は良いものの、山頂付近は20m台後半の風が吹く予報でした。しかし最後の日曜なので、思い切って登りました。
蓼科山は冬山登山の初心者にはうってつけの山です。歩く距離が短く危険な場所がない上に、本格的な雰囲気を楽しめます。なので週末にはいつでもたくさんの人が山頂を目指します。日曜のこの日も、駐車場がいっぱいになるくらいの人が訪れていました。
この日の天気はとてもよく、眺望も最高でした。ただ、森林限界の目を見張るような樹氷はだいぶ融けてしまっていました。山頂の樹氷はあいかわらずエビの尻尾を見せています。その向こうには、南八ヶ岳のパノラマ。
懸念していた風ですが、予報の風速を考えれば想定内といえましょう。山頂から、湖上を車が疾走している女神湖のすばらしい写真が取れました。
積雪は、昨年の同じ時期に登ったときより少ない感じ。7合目からの登山口を登ったところにある山頂の標は高さが2m以上あると思いますが、かなり埋まっています。でも昨年の今頃は完全に埋没していました。ただ、その後積雪がかなりあったようなので、増えていると思います。
強風は吹いていたものの思ったほどではなく、楽しい登山になりました。翌週、写真はスタッフにプレゼントしました。氷上ドライブは、登山と同じくらい楽しかったです。
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