行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
徳島市内から徳島自動車道・国道192等を経由し、つるぎ町貞光で国道438に入り、登山口「剣山スキー場(閉鎖中)」へ。国道438の第一ヘアピンから上は所々に氷結した残雪が有るものの問題無く走行。但し使用車は全輪スタッドレスの4WD。
この登山記録の行程
剣山スキー場駐車場(09:25)・・・ゲレンデ・・・樹林帯斜面・・・尾根上の夫婦池からの夏道(10:10)・・塔の丸(11:25)(11:50)・・・尾根分岐・・・樹林帯斜面・・・ゲレンデ(13:10)・・・駐車場(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
幸いに好天に恵まれ、満天の青空の下、早春の残雪ハイクを堪能しました。
が、日頃のトレーニング不足を痛感させられる山行でもありました。
先ずは、閉鎖されたスキー場ゲレンデの登りですが、そんなに深くは無いものの春特有の腐りかけた雪に足を取られ、早くも先輩三諸氏から遅れがちに・・。
続いての樹林帯斜面の登り。斜度も増し雪も深くなり、喘ぎ喘ぎ、時には膝まで時には腰まで落ち込む腐れ雪と戦い、必死の思いで上るも益々先輩諸氏の姿は遠くなるばかり・・。
でも、その約45分間の苦労も瞬時に吹っ飛び、思わずバンザ~イ~・バンザ~イ。尾根に飛び出た途端の展望!!眼前には剣山が!!次郎笈の雄姿が!!このコースが如何に人気があるかが痛いほど分かりました。
尾根に出てしまえば多少のアップダウンは有るものの緩やかな稜線が続き、前後左右全く遮るものの無い大パノラマの中を1時間少々歩を進めればいつの間にやら塔の丸頂上へ。
徳島を代表する山々(剣山・次郎笈・石立山・三嶺・寒峰・矢筈山等々)が残雪に彩られ、頂上からの眺めは360°見飽きる事がありません。
帰路は、ほぼ往路と同じコースを辿り、ますます腐りかけた雪に足腰を取られながらも、それはそれ、雪上の下りを存分に楽しみながら快適・快速に無事下山。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ピッケル | ワカン | スノーシュー | ゴーグル | カラビナ |
安全環付きカラビナ | スリング |
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