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行程・コース

天候

利用した登山口

土合口  

登山口へのアクセス

その他: ※この計画は実際には実行していません
MAXたにがわ403号で上毛高原駅

この登山記録の行程

※この計画は実際には実行していません
土合口・・・マチガ沢出合・・・一ノ倉沢出合・・・マチガ沢出合・・・土合口

コース

総距離
約6.9km
累積標高差
上り約368m
下り約368m
コースタイム
標準1時間50
自己1時間30
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

雪に覆われた一ノ倉沢の岩壁を眺めに行く計画していたのですが、3月9日現在、融雪のため沢が氾濫しているとのことで断念しました。もし、同じようなコースを計画されている方がいらっしゃいましたら、出発前に沢が氾濫していないか地元に問い合わせることをお勧めします。

出発さえしなかったので掲載も迷ったのですが、春先の融雪による氾濫で沢が渡れずに山行中断に追い込まれることもあるということで、備忘録とさせてください。また、地図や時間は、計画していた場所の概要を示すためのもので、実際の予定コースとも違いますのでお断りしておきます。

ヤマケイオンラインの右側に出てくる広告も兼ねたバナー、次の山行のヒントになる特集記事などもあって参考にしています。その中に、群馬県みなかみ町でのスノーシュー紹介記事があり、有名な一ノ倉沢の岩壁を眺められるコースを歩いてみたいと思いました。夏ならなんていうことのない行程だと思いますが、気象条件によっては雪崩にも注意しなければならないようですし、スノーシューもどこかで借りなければならない。だとしたら周囲の自然の解説などもしてくれるガイドさんにお願いしてみようと、「ハッピースノーシュー」さんに予約をしました。
http://スノーシュー.jp/snowshoe/ichinokura.html

ところが、前々日(3月9日)に渡渉しなければならないマチガ沢や一ノ倉沢が融雪のために氾濫して渡れない、との知らせがありました。融雪で増水している場合はいつ頃水が引くか予想が難しいとのこと。雪はたっぷり残っていて沢を渡れさえすれば楽しめるということでしたが、当日(3月11日)歩き始めても水が引いていない恐れが大きいということで、「ハッピースノーシュー」さんとも相談の上、計画を取りやめました。

すでに新幹線など交通手段の手配もして準備万端、楽しみにしていたのですが、こればかりは致し方ありません。天気予報は晴れ、風向も南寄りで谷川岳の天候が安定しやすいパターンだと喜んでいたのですが、昇温による融雪で沢が氾濫とは(経験者には常識なのでしょうが)私にとって意外な障害でした。もし、同じようなコースを計画されている方がいらっしゃいましたら、出発前に沢が氾濫していないか地元に問い合わせることをお勧めします。

もっとも、「ハッピースノーシュー」さんによれば、この時期に融雪で沢が氾濫して渡れないというのはかなり珍しいことなのだそうです。長期出張前に準備をしなければいけない時期に、色気を出したのがいけないのかも。真面目に仕事をすることとします(苦笑)

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フォトギャラリー:3枚

こういう景色が見たかったのですが・・・・自然には勝てません。

この記事を参考にしました

「ハッピースノーシュー」さんにガイドをお願いしていたのですが・・・・また来シーズンにでも改めてお願いしようと思います。

装備・携行品

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