• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

阿蘇山(杵島岳・烏帽子岳)2018年早春

杵島岳・烏帽子岳・駒立山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (すくらっぷ・ブック さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 大阪南港ATCよりフェリーさんふらわあにて大分港へ。
大分港より専用バスにて草千里ヶ浜駐車場まで。

この登山記録の行程

草千里ヶ浜駐車場(10:40)→ 杵島岳登山口(10:45)→ 杵島岳山頂(11:15)15分休憩→ 草千里ヶ浜駐車場(11:50)昼食休憩40分 12:30スタート → 烏帽子岳山頂手前(13:25)10分休憩→ 駒立山(14:25)→ 草千里ヶ浜駐車場(14:30)

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約483m
下り約484m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

中央火口付近の火山活動活発化により、阿蘇五岳の中岳(標高1506m)、高岳(最高峰・標高1592m)の2座は規制が入っているため登山ルートは無し。
よって同じく阿蘇五岳の西側の2座(杵島岳・烏帽子岳)を草千里ヶ浜よりピストンするコースとなりました。両座の山頂(付近)からは、綺麗に煙を噴き出している火口の様子も見え、阿蘇の最も代表的な風景を堪能できました。
●杵島岳は山頂へのコンクリートのSTEPや木段が地味に(予想以上には)キツかったです。
(でもあっと言う間に登頂!)
●烏帽子岳はあと山頂まで50mくらい?の所で山道崩落の危険性のためか通行止め(クローズド)となっておりました。山頂はすぐ目の前に見えているのに~ これは残念!。「烏帽子岳山頂手前」というプレートが置かれてはおりました。
烏帽子岳から駐車場(火山博物館前)の戻りの際に、草千里ヶ浜の真ん中にある丘のような山(駒立山)も通過して来ました。
(なお、山道にちょこちょこ雪の付いている箇所はありましたがアイゼンは使用しなくて大丈夫でした。)

続きを読む

フォトギャラリー:22枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 ノート・筆記用具 腕時計
登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール ライター

登った山

杵島岳

杵島岳

1,326m

烏帽子岳

烏帽子岳

1,337m

よく似たコース

杵島岳 熊本県

なだらかな山容をなす展望のよい山

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
14
烏帽子岳 熊本県

草千里ヶ浜と女性的なスロープの展望台

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間50分
難易度
★★
コース定数
20
烏帽子岳 熊本県

五岳の草原の山をめぐり、多様な阿蘇の表情に触れる

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間5分
難易度
コース定数
20
登山計画を立てる