行程・コース
天候
曇りのち晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
横浜から大宮までJR、大宮から高崎まで新幹線、土合までまたJR。土合駅から土合橋まで徒歩
行きは始発のためどうしても時間がかかってしまい、新感線利用でしたが、帰りはJR湘南新宿ラインの特別快速で高崎から横浜まで乗り換えなしで行けました。
この登山記録の行程
土合駅(08:45)・・・土合橋(08:55)[休憩 10分]・・・松ノ木沢ノ頭(10:45)[休憩 5分]・・・白毛門(11:35)[休憩 5分]・・・笠ヶ岳(12:35)[休憩 10分]・・・白毛門・・・松ノ木沢ノ頭・・・土合橋(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
土合橋から白毛門山頂までひたすら登り。ところどころクラックがあるので注意。トレースがあればトレースの上を歩けばそこまで危険ではないけど、ラッセルの人は本当に緊張を強いられたと思われます。
全体的に気温が高く、かと言って雪が溶けて緩くなっておらず程よく締まっていました。カンジキの出番はなく、他の人たちもワカンを使っている人はいませんでした。
白毛門の山頂手前の急坂は登りはそこまで危険な感じではなくストックで行けましたが、帰りは雪がグズグズになってちょっと滑落しました。幸い雪が重たかったのとすぐに滑落停止が効いたので止まりましたが、他の人は足が竦んで動けなくなった人もいたのでアイゼン・ピッケルにある程度慣れてから行ったほうがいいかと思います。
白毛門から笠ヶ岳まではトレースが消えかかっていましたが、雪質が変わって硬く締まっていたので素晴らしく歩きやすかったです。雪庇だけ注意。笠ヶ岳山頂手前の急坂は雪が半分凍っていてそこだけはアイゼンを蹴り込んで登りました。降りの時は気温が上がってアイゼンがよく入ったので問題なかったですが、気温が低い時は氷の滑り台状態になるかもしれません。
白毛門に行くなら笠ヶ岳お勧めします。白毛門からの谷川岳も素晴らしかったですが、笠ヶ岳からの360度名峰の光景は爆発的な感動でした。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー |
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