行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道135号線から一般道で幕山公園へ、無料の第三駐車場を利用。
この登山記録の行程
幕山公園第三駐車場(8:02)・・・幕山登山口(8:13;8:19)・・・一ノ瀬分岐(8:31)・・・大石ヶ平(8:48)・・・土肥大杉跡分岐(9:16)・・・六方の滝分岐(9:36)・・・第一の滝(9:49)・・・六方の滝(10:00;10:13)・・・六方の滝分岐(10:30)・・・土肥大杉跡分岐(10:47)・・・大石ヶ平(11:08;11:45)・・・自鑑水分岐(12:18)・・・自鑑水(12:25)・・・分岐(12:41)・・・南郷山(12:47;12:52)・・・白銀林道出合(13:05)・・・自鑑水分岐(13:28)・・・幕山(13:41;13:57)・・・周回路合流点(14:09)・・・幕山登山口(14:52;15:04)・・・幕山公園第三駐車場(15:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
湯河原の奥に「六方の滝」という柱状節理の岩でできた滝があることを知り、自分の目で確かめてみたくなり出掛けてきました。折角なので梅林で有名な幕山と南郷山もルートに入れて計画してみました。
事前の調べでは、六方の滝へのアプローチは登山道から滝へ向かう部分がかなり厳しいルートのように感じていましたが、それなりの厳しいルートであることは間違いありませんでした。
「六方の滝への分岐」と言われる道標(土肥大杉跡1,100mと記載されている)から沢の上流へ入って行くわけですが、マークテープは木々にしっかり付けられていますので確認しながら進めば迷うことはありません。このルートを辿るには3回の渡渉が必要ですが、岩が大きかったり流れもそれなりにありますので充分な注意をもって渡る必要があります。
六方の滝のところには3つの滝がまとまって存在し、1番目と2番目の滝は直ぐに目にすることができますが、3番目の「六方の滝」は水量の細い2番目の滝の右側に入口があり、ここを登って行かなければ目にすることはできません。この入口から20メートルくらいまでは傾斜が厳しいので、用意されているロープを使って慎重に登るようにします。その後ロープが付いたトラバース道になり、トラバース道の終端を沢に下りれば目の前に柱状節理の滝が現れます。
六方の滝から戻って「大石ヶ平」で昼休憩としましたが、大きな石をテーブル代わりとして休憩できました。
ここから「自鑑水分岐」までの間に複数個所の泥濘がありましたが、それ以外は気持ちよく歩けるルートでした。
南郷山南斜面から見る真鶴半島の景観は素晴らしく、また幕山の梅林も時期は過ぎていましたが見ごたえのあるものでした。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
カップ |
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