行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
五竜ゴンドラ(テレキャビン)
この登山記録の行程
ゴンドラ山頂駅(08:40)・・・地蔵の頭(08:56 - 09:05)・・・小遠見山(10:01 - 10:28)・・・大遠見山(11:22 - 12:15)・・・西遠見山(12:41 - 12:55)・・・小遠見山(14:00 - 14:38)・・・ゴンドラ山頂駅(15:26)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪の五竜岳、鹿島槍ヶ岳を間近に見ようと、五竜ゴンドラ乗って、遠見尾根で西遠見山まで行った。
五竜スキー場に着いたら、山のほうはガスっている。天候は大丈夫か?それとも雲海になっているのか?
心配になりながら、ゴンドラに乗車。下車したら、あらっ!ガスっている!
しばらく待ってると、ガスが薄くなり、登っていく人もいたので、まあ、行けるところまで行こうと出発。
スキー場コース脇をしばらくあると、ガスが明けてきて(正確には雲の上に出た)、青空が!よかった!
五竜岳の武田菱の紋も見え、テンション、UP!
このまま気持ちよく、遠見尾根を、地蔵の頭、小遠見山、中遠見山、大遠見山へ。
大遠見山でお昼をして、ゴンドラの最終時刻に間に合いそうということで、西遠見山まで行った。
道は、踏み跡あるが、途中雪の緩んでいるところでは踏み抜きもあったが、持参したワカンは使用せずいけた。下山時、かなりは、雪が緩んでいた。
展望は、近くに爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山。
振り返ると、南アルプス、富士山、八ヶ岳、浅間山、四阿山、妙高山、火打山、戸隠山...凄い展望!
写真を撮りまくった(結局250枚も撮っていた)
間近で見る鹿島槍ヶ岳、五竜岳は迫力あるね。
また、朝の白馬三山、唐松岳は、最初、雲海の上に見え、貴重なものが見れた。
最近、氷河と確認されたらしい鹿島槍ヶ岳のカクネ里も見えた。雪崩跡のデブリもたくさんあった。
下山時の小遠見山で休憩中、何気に爺ヶ岳を見ていると、左に槍?横で休憩していた人もあれは槍ですよね?と。
地図で確認すると、確かに、槍ヶ岳だった。
大展望を満喫した登山だった。
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