行程・コース
天候
晴れ、強風、徐々に雲り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝6時前、唐沢鉱泉分岐に6台ほど駐車していましたが、桜平駐車場へ進行、駐車場(下70台可能)は駐車ゼロ、桜平駐車場(中60台可能)まで進みそこに駐車しました。ここには3台駐車のみ。道は悪路、一部圧雪路でしたがほとんど雪は解けていました。ぜひ、道の整備を期待します。
この登山記録の行程
桜平(06:14)・・・夏沢鉱泉(06:44)[休憩 5分]・・・オーレン小屋(07:45)・・・夏沢峠(08:07)・・・硫黄岳(09:15)[休憩 20分]・・・赤岩ノ頭(09:58)[休憩 10分]・・・オーレン小屋(10:48)[休憩 10分]・・・夏沢鉱泉(11:25)・・・桜平(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏沢峠までは緩やかな登り道、峠から硫黄岳山頂までは急登ですが、道は危険個所はなく、オレンジの杭とケルンを目印にアルペン的なムードたっぷりの道のり、風の通り道で強風にさらされながら、でも楽しい登りでした。硫黄岳山頂に立つと横岳、赤岳、阿弥陀岳など南八ヶ岳全体が見渡せ、しばし、眺望を楽しみました。休日ということもあり山頂付近はたくさんの登山客でいっぱい。赤岩の頭からは硫黄岳がかっこよく見えました。
赤岩の頭からオーレン小屋への下りはトラバースして尾根道を下ることになりますが、グリセードで沢へ下りオーレン小屋付近の橋で登山道へ戻りました。時々腰ぐらいまで雪にはまることがありましたが、結構雪がしまっていてなんとか下ることができました。
オーレン小屋には赤岩の頭、峰の松目方面への道は転落事故が相次ぎ通行禁止の札があり、状況によっては危険な箇所であったと後で認識させられました。
携帯のGPS機能によって登山地図上で自分がどこにいるかわかっていたのは安心材料でした。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | ビレイデバイス |
ハーネス | ヘルメット |