行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往復ともに新幹線を利用しJR上毛高原駅から谷川岳ロープウェイ(RW)までバス。
3/17からJRダイヤ改正に合わせ、バスのダイヤも改正されています。
あと、新幹線乗車にはSUICAを使えないことを初めて知りました。
この登山記録の行程
【一日目】
11:45 天神平
12:30 泊地着、場所選定、雪洞造営開始
16:00前、雪洞完成
【二日目】
04:45 起床、荷造り、※朝食は簡単な行動食
05:30 泊地発
05:50 熊穴沢避難小屋
07:15 トマノ耳
07:30 オキノ耳
07:50 トマノ耳
09:30 熊穴沢避難小屋
09:50 泊地(昼食、撤収)/11:40
12:10 天神平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
両日ともに快晴。1日目(3/17)に天神平ですれ違った下山者の方の情報では、上ではかなりの強風で寒かったそうですが、2日目(3/18)早朝の泊地気温は-7~8度でほぼ無風、太陽が昇ると気温も上がってきて最高のコンディションでした。登山道はトレースが十分にあり、朝のうちは固めですが次第に緩んできます。天神平からの最初の登り斜面は東向きなので、昼過ぎにはザラメになっていて滑りやすかったです。
今回は知人が入会している山岳会の雪洞泊山行に参加させてもらい、貴重な経験でした。雪面に近いところは柔らかく掘りやすいのですが、掘り進んでいくとカチカチの雪が現れ難儀しました。それでも次第に中の方にも暖かい気温が伝わるのか、四人が寝るのに必要な広さを確保し、入口をシートで覆うと中は快適、夜も風がないおかげか、寒くありませんでした。
帰りは1時間半ほどバス待ち、上毛高原行きのバスは超満員で、土合駅前でバス待ちをしていた二人の方は乗れませんでした。水上駅で6,7割の乗客が降り、ここからは座ることができました。
谷川岳RWからタクシーを呼ぶと、早ければ15分程で来てくれるそうですが、混んでいてつかまらないこともあるそうです。運賃は目安として水上駅まで約4千円、上毛高原駅まで約8千円だそうです。
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