行程・コース
この登山記録の行程
三叉路(07:45)・・・御殿森ノ頭(08:25)・・・高畑山(08:53)・・・本間ノ頭(東峰)(10:20)[休憩 12分]・・・丹沢山(11:53)[休憩 39分]・・・塔ノ岳(13:18)[休憩 7分]・・・金冷シ(13:34)・・・花立山荘(13:42)・・・茅場平(13:53)・・・小草平(14:06)・・・駒止茶屋(14:19)・・・雑事場ノ平(14:37)・・・観音茶屋(14:47)・・・大倉(15:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先月回避した宮ヶ瀬からの丹沢山、雪もそろそろ消えてきた感じなので決行。
朝5時前に家を出て本厚木に6時過ぎに到着。バスまで時間があるので24時間営業の富士そばで腹ごしらえ。大盛り無料サービスやってた。
6時55分宮ヶ瀬行のバスはほぼ座席が埋まるくらいの乗車率。殆どが登山者。
三叉路で降りたのは私も含めて3組だったかな?
登山道に入ると丹沢山までの前半は腐った斜面のトラバースや岩の乗り越え、鎖場などがちょいちょい現れる。後半はちょっとしたピークを登ったり下りたりの連続。丹沢山に近づいてくると残雪がチラチラ。路面は泥濘。上空は風音がゴーゴー、寒風が吹き下ろしてくる。ちょっと上に雲の底があって蛭ヶ岳山頂は雲の中。
雲の中まで登っていくと霧氷が出来ていてそれが風で飛んでバラバラと降っていた。
丹沢山山頂は強風で飯も食えないかなぁ?と上がっていくと予想に反して晴れで風も強くなかった。蛭ヶ岳を望むと霧氷で真っ白。
ここからは先月通った道。先月は雪道だったけど今回は泥道。丹沢山、塔ノ岳間はドロドロだ。
里まで下りると可愛い桜が出迎えてくれた。
今回は比較的人が少なかったな。
特に宮ヶ瀬、丹沢山間はすれ違ったのは4組だけ。大倉尾根も10名程度の団体さんは何組かいたけど全体的に空いてて歩きやすかった。
さて、来月はいよいよ蛭ヶ岳かな?
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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