鍋焼きうどんを食べに初春の鍋割山

日帰り

鍋割山（関東）

2018.03.19（月）

パーティ： 1人 (マリオランドさん )

マリオランドさん

行程・コース

天候

曇りのち時々小雨と濃霧

利用した登山口

大倉　

登山口へのアクセス

バス
その他：渋沢駅から大倉までバス

この登山記録の行程

大倉(08:15)・・・二俣(10:05)・・・後沢乗越(11:05)・・・鍋割山(12:30)[休憩 35分]・・・二俣分岐(13:05)・・・金冷シ(13:55)・・・花立山荘(14:15)[休憩 10分]・・・茅場平(14:50)・・・小草平(15:10)・・・駒止茶屋(15:40)・・・雑事場ノ平(16:20)・・・観音茶屋(16:40)・・・大倉(17:05)

コース

総距離: 約16.5km

累積標高差: 上り約1,825m; 下り約1,825m

コースタイム: 標準7時間30分; 自己8時間5分; 倍率1.08

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

曇りのち雨という天気予報ではあったが、せっかく休みが取れたので、かねてから気になっていた鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べに、鍋割山に登った。最寄りの駅から2時間ほどをかけて渋沢駅に到着。大倉までバス。平日の朝ではあったが、十数人ほどの登山者とバスに乗った。大倉から2時間林道を歩き、二俣から登りの登山道を途中小雨やガスになり冷たい風が吹く中、小休止を何度も繰り返し2時間ほどでやっとのことで鍋割山に到着。山頂は周りをガスにまかれた状態で視界がなく予想はしていたが遠方の風景を眺めることはできなった。早速鍋焼きうどんを頼み寒い体をあたためることが出来た。うどんは評判通りの美味しさでボリュームもあり、最後まで食べ満腹状態。天候悪化を心配して早々と出発。下山は当初塔ノ岳を寄ってから大倉尾根を下る予定であったが、ガスが強くなったので、塔ノ岳はあきらめ金冷しから大倉まで向かい無事下山することが出来た。今回は途中ガスや冷たい風が吹く状態であったが雪や凍結部分がなくチェーンスパイクの出る場面はなかった。この二日後には雪の天気予報となっているので、今日登ることが出来てよかったのかもしれない。

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どんぐりハウスが閉店して残念。お土産を買うこ…

ボリュームがあってうまかった。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スパッツ・ゲイター	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	着替え	地図	コンパス	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	ホイッスル	医療品	非常食	行動食
【その他】チェーンスパイク