行程・コース
天候
晴れ時々曇り(蛭ヶ岳への尾根は強風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
秦野からヤビツ峠を通って塩水橋へ
この登山記録の行程
塩水橋(06:30)・・・雨量観測所(08:15)・・・天王寺尾根分岐(09:15)・・・丹沢山(10:10)[休憩 50分]・・・天王寺尾根分岐(11:30)・・・天王寺峠(13:00)・・・本谷林道出合(13:35)・・・塩水橋(14:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
これまで丹沢には10回くらい行っているが、実はいまだに主峰である丹沢山には行ったことがなかった。ということで、今回はまず丹沢山登頂を第一目標として、あわよくば蛭ヶ岳まで行ってみたい!という野望も内に秘めていた。
蛭ヶ岳は無理でも、せめて眺望がいいと言われている不動の峰くらいは行きたい!
そのためには少しでも時間を短縮するために塩水林道のショートカットを通らなければならないだろう。「山と高原地図」にもこのルートはしっかり載っていて、ここを通ると10分短縮できると言うから魅力的だ。
しかしあろうことかここでルートが分からず、結局泣く泣く林道に戻って30分のロス!
この時点で蛭ヶ岳へ足を伸ばす気力が一気に萎えた。
帰りは、道迷いが多いと言われる天王寺尾根を、「いったいどんなに難しい道なのか?」と興味が湧いてきて、慎重に下りてみた。
しかし、実際歩いてみると今では目新しい目印がしっかりつけられ、つい入って行きそうなところにはロープが張られ、これはもう子供でも迷いようがない感じで、不謹慎ながらちょっと残念・・・。
誰かのブログでは、リスクを負ってまで天王寺尾根を行く理由がないとか書かれていたが、塩水林道の方が圧倒的につまらなく無駄に長いので、次回行くことがあれば私は迷わず天王寺尾根を登るし下りるなぁ。
いや、というか塩水橋からのルートはとにかく蛭ヶ岳を日帰りで踏破したい!という人向けであって、景色的には塔ノ岳から来た方がよい気がする。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |