2018-3　八甲田大岳

雪山

八甲田大岳（東北）

2018.03.31（土）

パーティ： 1人 (x-trail さん )

x-trailさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

酸ヶ湯温泉・・・八甲田大岳の往復

コース

総距離: 約7.5km

累積標高差: 上り約709m; 下り約709m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

酸ヶ湯温泉登山口の気温は0℃、積雪は295cmでした。昨年の同時期より積雪が70cm少なかったです。
登山ルートの雪は硬く締まっていて特に後半はアイゼンが必携でした。
昨年の3月後半に登った時はスノーモンスターが迫力の景色でしたが、今年はスノーモンスターはなく、アオモリトドマツの姿でした。雪解けがすごく早いように感じます。
ちょっと心配です。

フォトギャラリー：19枚

9時前で駐車場には車が20台くらいでした。

少し霞んでいましたが快晴でした。

無雪期とは別の場所が登山口です。

硬く締まった雪でした。

冬期間のみの地獄湯ノ沢沿いの登山ルート。

谷間なので、風は強いです。

一部、夏道が現れていました。

前方が小岳ですが、昨年は圧巻のスノーモンスターの景色でした。

大岳の山頂方面もだいぶ、雪が少ないです。

振り返って、硫黄岳と南八甲田の山々。

蛇籠のある当たりから夏道でしたが、アイゼンなしでは危険なほど凍っていました。

鏡沼の様子です。

昨年の同時期は雪に覆われていたのですが・・・

三角点も完全に現れています。

遠くに岩木山。

南八甲田の山々。

右から小岳・高田大岳・雛岳。

下山してきたら、冬期間閉鎖の道路が4月1日に閉鎖解除ということで、昨日今日と雪の回廊を歩くウォーキングイベントが開催されていました。
最大で7mの雪の回廊だそうです。

酸ヶ湯温泉前の雪ダルマ。温泉に浸かって帰宅です。

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装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子
グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス	腕時計
カメラ	ナイフ	ホイッスル	行動食	トレッキングポール	アウターウェア
オーバーパンツ	オーバーグローブ	雪山用登山靴	アイゼン