行程・コース
天候
初日:晴れ(無風) 2日目:快晴(やや強風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士見高原のゴルフ場に登山者用駐車場がある。広くて舗装もされている。車止めゲートのすぐ先に登山届けのポストがある。用紙はあるがペンはない。
この登山記録の行程
【1日目】
富士見高原(08:17)・・・不動清水(08:46)[休憩 14分]・・・林道編笠線(中央コース)(10:01)・・・西岳山頂下(12:17)[休憩 42分]・・・西岳(13:17)[休憩 33分]・・・[途中休憩 19分]・・・青年小屋(16:41)
【2日目】
青年小屋(07:00)・・・編笠山(08:07)[休憩 65分]・・・シャクナゲ公園(10:00)・・・倒木(10:23)[休憩 20分]・・・石小屋(11:20)・・・盃流し(11:45)[休憩 5分]・・・富士見高原(12:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2週間前の積雪以降初夏の陽気が続き、西岳の標高2000m付近までは雪はなかった。しかしその先は残雪や凍結でアイゼンは欠かせない。山頂は西から北にかけて樹木がありその上に赤岳などがのぞいている。南斜面は大きく開けて展望がいい。西岳から青年小屋までは膝上から腰まで雪に埋まるような所も箇所があり、踏み抜くと面倒だ。青年小屋から編笠山へは最初の岩場を過ぎ樹林帯に入っても明るく気持ちがいい。振り返ると権現岳が見える所も多い。編笠山山頂はほぼ360°の展望がある。南・中央・北アルプスが見渡せる。特に甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳はとても近い。北には阿弥陀岳から権現岳までが間近に迫る。山頂の南の端には観音平方面へ下りる看板があるが、富士見高原方面の看板はないが、西側の岩場を見下ろすと大きな矢印が岩に書かれていているのが見える。大きくくっきり、しかもいくつもあるのでわかりやすい。少し下ると看板もある。しかし矢印も看板も雪が積もっていたらわからないかもしれない。看板は少し下ると現れ、また少し下ると現れる。20分程で樹林帯に入るが、その先も看板やテープが各所にあって安心だ。富士見高原まで展望は全くないが、シャクナゲ公園から1時間ちょっとで広葉樹林帯に入り明るくなる。編笠山山頂から1時間ちょっとの倒木の辺りと石小屋近辺と盃流しに傾斜が緩くてちょっと広いスペースがあるが、その他は休憩に適した所はない
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | シュラフ | スリーピングマット | 燃料 |
カップ | クッカー | アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ヘルメット | |||||
【その他】 バッテリー |
みんなのコメント