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20180408 ヨコスズ・仙元尾根から「だれやめ」の秩父へ

ヨコスズ山、天目山(三つドッケ)、蕎麦粒山( 関東)

パーティ: 1人 (ぼっけもん さん )

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行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 奥多摩駅から西東京バス(奥21:東日原行き)で東日原バス停で下車。ヨコスズ尾根登山道入口はバス停裏手の舗装道路を登ったところにある

この登山記録の行程

東日原バス停08:06 - 09:15滝入ノ峰(大蛇居) - 09:31横篶山09:38 - 10:11一杯水避難小屋 - 10:46天目山(三ツドッケ)10:47 - 11:23棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐) - 11:44仙元峠12:00蕎麦粒山12:16 - 12:30仙元峠12:32 - 13:05大楢13:07 - 13:35広河原分岐13:36 - 13:47新秩父線57号鉄塔 - 13:57新秩父線58号鉄塔13:59 - 14:04広河原三等三角点 - 14:11新秩父線59号鉄塔 - 14:21新秩父線60号鉄塔14:24 - 14:42浦山大日堂BS14:44 - 14:50渓流荘

コース

総距離
約14.7km
累積標高差
上り約1,553m
下り約1,727m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 ヤマケイでお世話になっている「すてぱんさん」の企画により実現した「西東京猛虎会さん」、「すーさん」、「ガバオさん」との西武秩父駅までの「だれやめ」会。タイトルにも使った「だれやめ」は、鹿児島の方言で晩酌のことを指しており、 一杯(字が違うかもしれません(笑)))の焼酎を飲むことで今日の仕事の“だれ”=疲れを“やめ”=取るということから、晩酌を「だれやめ」といっています。

 「だれやめ」会のお題は各自のルートでの西武秩父駅に参集。今回の私のチョイスは以前から気になっていた「仙元峠」。仙元峠は、かつて秩父と多摩を結ぶ唯一の峠だったようで、ここを通って、江戸の三峯講の人たちは秩父へ、上州の富士講の信者は甲州へ向かったそうです。私も古の人とおなじく仙元峠を通って・・、でも動機が「だれやめ」ですよね~、「それかい!」と先人たちに怒られてしまいそう(汗)。・・と、そこはご容赦をいただいて、実際に通ったルートは
 ①東日原バス停~ヨコスズ尾根~天目山(三つドッケ)
 ②天目山(三つドッケ)~長沢背稜~蕎麦粒山
 ③蕎麦粒山~仙元峠・仙元尾根~浦山大日堂
になります。

 ①及び②については逆ルートではありますが、一昨年7月に鳥屋戸尾根から歩いていたこともあり、なんと言っても今回のルートの核心は③仙元尾根です。過去の皆様のレコを拝見すると、作業道が入り組んでおり道迷いが発生しやすい等といった情報もこれあり。やや緊張気味に足を踏み入れた仙元尾根、GPSや地図で現在地を何度も確認しながら慎重に進みました。

 途中、池袋からきたというMさんと一緒になり、それまでの心細い気持ちはどこへやら。浦山大日堂14時到着という目標には届かなかったものの、Mさんをはじめ、渓流荘の風呂で一緒になった地元の方、お茶まで御馳走になった渓流荘のおばちゃんと多くの方とのほっこりするような出会いがあった仙元尾根歩きとなりました。

 そして、それぞれのルートで参集した皆さんとの西武秩父駅前での「だれやめ」会。私は14時のバスに間に合わなかったため30分の遅刻しての参加となりました。やはり楽しい時間は過ぎるのが早いですね~。山談義に花が咲き、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。こうなると、ヨコスズ尾根での道間違いで時間をロスしてしまったのが残念で・・・えっ、「仙元尾根ではなくて、ヨコスズ尾根で!どこで間違えたのか?」って、詳しくは写真をご覧ください(汗)。

 最後に、「すてぱんさん」、「西東京猛虎会さん」「すーさん」、「ガバオさん」、遅れて申し訳ありませんでした。また、楽しいひと時を有難うございました。次回を楽しみしております、今度は遅れませんので。

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フォトギャラリー:117枚

おはようございます。今日のスタートは奥多摩駅です。奥多摩は昨年8月に御岳山のレンゲショウマ以来、奥多摩駅となると一昨年の12月に百尋の滝以来となります。なにやら懐かしさも覚える・・、それくらいご無沙汰していました。

さて、今日はここから、東日原にいき、ヨコスズ尾根から長沢背稜、仙元尾根を通って、秩父浦山大日堂に降ります。目標は秩父市営バス「ぬくもり号」(浦山線)浦山大日堂14:00発に間に合うこと。できればですが(^-^;(最初から半身の感じですみません)。この時期はさすがにすいているだろうと思っていましたが、意外や意外。長蛇の列ができており、満席+立ち乗りでのスタートとなりました。

約30分ほどで東日原に到着。殆どのハイカーは鷹ノ巣山でしょうか、稲村尾根の方向に行きました。が、ヨコスズ尾根へ行く方もいたのはビックリ。自分くらいだろうと思っていたので。

イレ併設のいい雰囲気のバス停。今日もここで、身支度&トイレを済ませて、さぁ~出発です。頑張りましょう!

ヨコスズ尾根への登山道入口はバス停裏手の舗装道路を登ったところにあります。

日当たりがよいからでしょうね、春爛漫といった感じです。

あっ!ありました、ビジーな道標。あいかわらずいい味を出していますね(^^

ヤマブキの黄色が、新緑の中でひと際目立っています。

レンギョウでしょうか、ヤマブキに負けじと咲き誇っています。

登り始めは九十九折れの杉の樹林帯。木漏れ日が気持ちいいですね~。

途中で見かけたミツマタ。群生とまではいきませんが、単調な樹林帯の景色の中でアクセントとなって、目を楽しませてくれます。

高があがるにつれ、広葉樹林がちらほら。

左に広葉樹林を見ながら、尾根に向かいます。

ホント、いったい何が起こったのでしょうね(@@)。

まだまだ、寒々しい風景ですが

足元を見ると、しっかりと春の息吹を感じることができます。

残念ながら、太陽が雲に隠れしまい、ちょっと寒々しい景色になってきました。

ここから先は、右手が切れ込んだトラバース道になります。「はい!注意して通行します(^^ゞ」。

ここでも、あちこちに咲いていました。

滝入ノ峰をまくと、やせ尾根にでます。

巨木もあちこちに。

ヨコスズ山の手前で右に分岐する巻道のようなものがありました。急いでいたこともありそちらに進んでしまいました。どうやら倉沢谷への支尾根につながる作業道だったようです。気付いた時には既に支尾根。仕方なく支尾根を登って行くとヨコスズ山山頂に到着しました。何度かこの付近を通っていたのですが、初めてヨコスズ山山頂です。期せずして本日の一座目をゲット!

お約束の三角点タッチ!

西側は樹木がまばらになっており、景色を楽しむことができます。

先を急ぎましょう。

なにが一体ここまでさせたのでしょうか(@@)。

もう一息です。

一杯水の避難小屋が見えてきました。

ちょっとお邪魔して。さすがに誰もいらっしゃいません。

これから天目山に向かいます。前回(一昨年7月)は西側から巻いて登ったのですが、今回は時間短縮のため一杯水の避難小屋の裏手の山斜面から取り付きます。

途中、岩場をこえ

細尾根を通っていくと

天目山に到着~、ヨコスズ山に続いて本日の二座目。

お約束のタッチ!

前回(一昨年7月)も曇り、ちょっと相性が悪いようです。でも、山並みはクッキリと。大持山、ウノタワ

有間山稜の手前に見える尾根が、これからむかう予定の仙元尾根。

長沢背稜と蕎麦粒山

大岳山、遠くに霞んで見えているのは丹沢でしょうか。

こちらには三頭山と富士山がうっすらと。

アップしてみましたが、残念ながら雲に覆われています。

山頂では馬酔木が3分咲きほどでした。これから長沢背稜を通って蕎麦麦山に向かいます。

岩場の近くにあった苔。青々とするのにはちょっと時間がかかりそうですね~。

先ほど登ってきた一杯水の避難小屋の裏手の山斜面への分岐です(黄色の線)。「山と高原地図」には記載されていないのですが、尾根沿いにそってもいけるようなので赤線の方向に進むことにします。

尾根沿いの道の様子

途中で一杯水からの登山道に合流しました。先ほどの分岐点から、一杯水避難小屋と一杯水をショートカットする形になります。これでヨコスズ山でのロスを取り返せたかなぁ~(笑)。

先を急ぎましょう。

冬枯れの今ならではのワンショットでしょうか、木立の間から見えるのは武甲山。

棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐)。道標に「古棒杭尾根入口」とあります。

仙元峠への分岐ですが、蕎麦粒山まで一っ走りしてきます。

尾根伝いに進むと

山頂が見えてきました!

仙元峠分岐から約10分ほどで、本日三座目となる蕎麦粒山に到着♪

お約束のタッチ!

山頂からの眺め。長沢背稜の登山道がまるで防火帯のようになって続いているのが見えます。お腹もすいてきたのでここでモグモグタイム♪ここで途中ですれ違った3人組のパーティと一緒になりました。「先に行ったのにどこに行ってきたの?」と不思議そうに尋ねられましたが、天目山によっていたことを告げ納得(?)いただきました。が・・、よくよく考えるとヨコスズ山だったかもしれませんね(^-^;。

再び仙元峠への分岐に戻ってきました。さっきも気になっていたのですが、仙元峠を指す分岐の向き。そのまま進むと斜面を転げちてしまうので、この細尾根を登っていくことにします(道標の向きとは違うのが気になりましたが)。

登りきると仙元峠のピーク、ここでよかったようです。

ちなみに、ピークには浅間宮の祠がありました。

木々の向こうには先ほどまでいた蕎麦粒山が見えています。

仙元峠は、かつて秩父と多摩を結ぶ唯一の峠だったようです。この私も、古の人とおなじく仙元尾根を通って秩父に出向くわけですね。でも「だれやめ」のために。さながら、タイムスリップした気分です(笑)。

ピークからの尾根道への取り付きはやや荒れ気味。

が、すぐにしっかりとした尾根道になりました。

木々の向こうに見えているのは武甲山でしょうか。

ところどこに道標が設けられています。

木くずが根元に大量に落ちています。一体、何がおこったのでしょうか(@@)

どうやらキツツキの仕業のようです。こんなに彫ってどうしちゃったんでしょうね。

途中、尾根の東斜面が崩壊している場所がありました。これ以上崩落すると仙元尾根は通行できなくなりそう・・・・(^-^;。

崩壊地からは有間山稜を一望することができます。

標高が下がるにつれて徐々に杉の樹林帯が目に入ってくるようになります。

大楢に到着、この標柱が目印です。ここから右手前におれ、杉の樹林帯を進むことになります。左の矢印は仙元峠となっていますが?(@@)。ちなみにここを直進してしまうと、ロープが通せんぼをするように張ってあります(標柱の後ろに虎ロープが見えています)。

登山道は、仙元尾根のピークを巻くようにつけられています。

ところどころに赤いテープが付けられていますが、必ずしも登山道を示すものばかりではありません。特に、広河原分岐(小さな古い道標がある)では、広河原谷に通じる支尾根(新秩父線56号鉄塔が設置)の作業道(?)にも赤テープがつけられており注意が必要です。うっかりすると支尾根の方に進んでしまいそうになります。

杉の樹林帯をすぎ、再びに尾根道にでます。

木々の向こうに見えてるのは、さくら湖でしょうか。

新秩父線57号鉄塔が見えてきました。ここからは鉄塔を追いかけていけば大丈夫ですね。

57号鉄塔の真下から、構造部材がピシッと重なって見えます。「誤差なし!」、お約束の一枚です(笑)。

57号鉄塔の近くではミツバツツジが咲いていました。

ややピークを過ぎた感がありますね。

近くでは馬酔木も。

こちらは58号鉄塔。ルートは間違っていないようです。お約束の一枚、「誤差なし!」(笑)

こちらは59号鉄塔。「誤差なし!」(笑)

仙元尾根、最後の60号鉄塔が見えてきました。

こちらも「誤差なし!」(笑)。なお、登山道はこの鉄塔の下は通っておらず、鉄塔手前で右に折れることになります。

鉄塔からみえるのは、大持山でしょうか。足をのばせばすぐにでも行けそうな気もします(笑)。

登山道入口近くでは新緑が芽吹きはじめてきました。木々の向こうに見えるのは武甲山でしょうか。

仙元尾根登山道入口に到着しました。

振り返っての一枚、なかなかの急坂でした(^-^;。

登山道入口は浦山大日堂に設けられています。無事の登山に感謝し礼拝、古の人もこうしてお参りをしたのでしょうね。

残念ながら14時のバスに間に合わなかったので、渓流荘の風呂で汗を流して16時のバスを待つことにします。

橋を渡って

川沿いに進むと見えてきたのが渓流荘。

渓流荘の桜は見ごろを迎えていました。

沸かし湯ですが、有難いことに100円で、固形石鹸あり(シャンプーはなし)。やや狭く同時に入れるのは3~4人くらいでしょうか。お風呂からでると、バスまでの時間、渓流荘のおばちゃんがお茶をいれてくれました。

16時に渓流荘から西武秩父駅に向けて出発です。

西武秩父駅に到着~♪

そう、今日のアトラクションは西武秩父駅「駅前」での「だれやめ」です。このためだけに、多摩からきました(笑)。山仲間とのしばしの山談義に花が咲き、あっという間に〆に。こちらは最後の〆の「駅前」自慢の「もりそば」、美味しかったですよ~。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

みんなのコメント

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  • ぼっけもんさん、こんにちは。

    一昨日はオフ会(だれやめ)で遂にお目に掛れ、嬉しかったです。今まではニアミス
    だらけでしたからね!これからは見かけた時はどうかお声掛け下さいませ。

    今回歩かれたヨコスズ尾根の支尾根ですが、守屋さんのブログに倉沢谷の魚留橋かは派生
    する作業道を辿ったらヨコスズ尾根に繋がった、との記録が有り、恐らくそれだと思います。
    この尾根は登降双方一回づつ使っていますが気付きませんでした・・・・・次は注意して
    みたく思います。

    仙元尾根を登方向で使おうとすると、バスの時間が中途半端になるので降方向で使うのが
    やはり良さそう。この尾根のレコは少ないので様子が判って良かった!何時か歩いて
    みたく思います。

    ぼっけもんさん、今年は精力的に登られておられますが次はどちらへ?レコ、お待ち
    しております。

  • ぼっけもんさん、こんにちは~!

    日曜日はお会いできて光栄でした!
    「ヤンチャなイメージ、、、」などと失礼を申し上げた段、平にご容赦下さい。
    因みに今朝も、虎の門交差点ですれ違う人の顔が気になって仕方ありませんでした(笑)。

    ところで今回のコース、もしやと思いましたが、やっぱりそうだったのですね~!
    ビジーな道標やネジレ杉、峠の浅間宮など、とても懐かしくレコを拝見しましたが、「よこすずやま」の山頂標には驚きました! これは貴重な一枚かと。

    渓流荘のお風呂も使われたとの事、浦山の雰囲気って、なんか良いですよね。
    最近この界隈にハマっていますが、歩いてみたいルートが未だ5,6本あるので楽しみです。

    「だれやめ」とは、「誰かが止めるまで呑み続ける~」ではなかったのですね(笑)
    もし「駅前」でお会いしたら、是非だれやめをご一緒致したく!

  • ぼっけもんさん、先日はどうもありがとうございました。とても楽しい「だれやめ」でした。

    それにしても西武秩父駅を集合場所に設定して、さて自分はどうやって山登りしようかという時に長沢背稜を絡めるという発想が全くありませんでした。しかも、憧れのシロちゃんに会いに秩父側からアプローチできないか?宣言尾根あたりがいいんじゃあないかと思っていた矢先でしたので、レコも大変参考になります。

    ガバオさん!シロちゃんにちょっかいを出すだけでなく、こっそりとぼっけもんさんと「だれやめ」の相談をされるとは・・・ちゃんと私にも声をかけてくださらないと!

  • ぼっけもんさん、こんばんは~!

    日曜日は東日原から「だれやめ」の秩父まで、お疲れ様でした~♪兄弟子との笑劇的な城峯山
    での出会い以来の再開、光栄でした!

    当日ぼっけもんさんはどこを歩いてくるのか全く予想ができませんでしたが、ヨコスズ、
    仙元尾根だったのですね。このエリア、行ってみたいと思っているのですがなかなか山深く、
    歩き切る自信がなくていまだ行けないでいます・・・汗
    いつか!と思っていますが、そんな時はぼっけもんさんの詳しいレコが参考になりそうです。
    珍木もたくさんあって一体何があったのか!?木に聞いてみたくなりますね。(笑)

    今回は時間があっという間で話したりなかったですね。もっといろいろなお話し聞きたかった
    ので次回を楽しみにしております(^^♪

  • 西東京猛虎会さん、こんばんは。

     ニアミスはするけども、なかなかお会いできず。なにやらドラマにでもなりそうな気配でしたが(笑)、とうとうお目にかかれましたね~、嬉しかったです!こちらこそ、見かけた際にはどうぞお声をかけてください。

     情報、ありがとうございます。さすが、バリルートの西東京猛虎会さん、色々調べられていますね。いずれ、倉沢から棒杭尾根を登ってみようかと思っていましたが、この支尾根も試してみたいですね!さっそく、守屋さんのブログを拝見してみたいと思います。

     仙元尾根は、登降のいずれかで使うのかは悩ましいところですね。公共交通機関を使う場合は、浦山大日堂をからませ降方向に使うのが一番のように思います。

     次ですか・・・、春の便りが一度にきてしまい、あちこち目移りをしてどうしようか悩んでいるところです。こればっかりは、なかなかこちらの都合に合わせてくれませんね(苦笑)。

        ぼっけもん拝

  • ガバオさん、こんばんは。

     こちらこそ、師匠と仰ぐガバオさんにお会いでき光栄でした。遅刻による燃料補給の遅れ&見た目がいかついので、重たい雰囲気を醸しだしてしまいましたが、基本は「ヤンチャ」だと思います(笑)。

     オフ会では師匠に一発で見破られましたが、そうなんです、師匠が歩かれたコースをそのまま使わせてもらいました。仙元尾根、渓流荘、メロディーバスなど、とても参考になりました。オフ会ではちゃんとお礼を申し上げられずすみません。改めて、ありがとうございましたm(__)m。

     オフ会では遅刻の理由をゲロしなかったのですが、実はヨコスズ尾根での道迷いです。仙元尾根ならまだしも…、粗忽者の自分が恥ずかしい(汗)。せめてもの救いが「よこすずやま」の山頂標でしょうか。

     このエリア、師匠から教えていただいた福寿草群生地など、引き付けるものがありますね~。この界隈にハマっていると仰るのもわかるような気がいたします。私も来シーズンの福寿草にむけ、大平山の下りの尾根歩きなど試してみたいですね。

    「誰かが止めるまで呑み続ける~」、座布団十枚(笑)。こちらこそ、「駅前」に限らず、虎ノ門でも「だれやめ」を。でも、誰か止めてもらわないとヤバいことになりそうです(笑)。ただし、すてぱんさんや皆さんにもお声をかけるのを忘れずに…ですね(^-^;

     ぼっけもん拝

  • すてぱんさん、こんばんは。

     先日は楽しい企画をどうもありがとうございました。これまでレコを通してでしか知りえなかった皆さんに直接お目にかかることができ、楽しいひとときを過ごせました。一方で、最初から参加するべきだったなぁ~と残念な気持ちも。遅れたこと、反省しています。

     今回のコースのチョイスは、ガバオさんの福寿草のレコがきっかけです。来シーズンに向けこの目で群生地を見たいとアプローチを考えていたところ、その予行とまではいきませんが歩いてみました。できれば群生地に近い大平山の尾根を使いたかったのですが、登山道の様子がよくわからずに仙元尾根を選らんだというのが正直なところです。

     ガバオさんには「だれやめ」の際は、すてぱんさんや皆さんに連絡するようにしっかり伝えておきました(笑)。二人での「だれやめ」ですと、「誰かが止めるまで呑み続け」かねないこともこれあり(笑)。

     ぼっけもん拝

  • すーさん、こんばんは。

     こちらこそ、再開でき光栄でした。本当にあの笑劇的な城峯山以来でしたね~(笑)。

     今回のコースのチョイスは、師匠の福寿草のレコがきっかけなんですよ。来シーズンは是非ともあの福寿草の群生地を見てみたいとの思いから、その予行をかねてのヨコスズ、仙元尾根でした。やはり、仙元尾根は長いですね~、バスを使う場合、私も秩父側からだと自信がありません。お勧めはやはり奥多摩側からしょうか。

     それと、あのねじったような木。しかもねじりは5回くらい入っているようで、どうしたらあんなになるのか、今でもとても気になっています(日立のコマーシャルが頭の中をめぐっています(笑))。

     すーさんはどちらからを歩かれたのかと思っていましたが、西東京猛虎会さんと歩かれたんですね~、この時期らしい花見歩きでしたね。私も羊山公園の芝桜は見てみたかったのですが、人が多いのではないかとあえて避けてしまいました。芝桜の写真を拝見しての感想…、やっぱり、私もいけばよかったなぁ・・

     今回は遅刻してしまったこともあり、あまりお話しできませんでした。次回は遅れないようにしますので。また、どこかの山で笑劇の出会いをした際にはよろしくお願いしますm(__)m。

     ぼっけもん拝

登った山

蕎麦粒山

蕎麦粒山

1,473m

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

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