行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:50)・・・富士見平小屋(08:35)[休憩 5分]・・・瑞牆山(10:23)[休憩 30分]・・・富士見平小屋(12:40)[休憩 5分]・・・瑞牆山荘(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月の登山は単独で、百名山、奥秩父は瑞牆山。
水平移動距離5.2km 積算標高差965m。
深田久弥はこの山を著書で以下のように述べてます。
『瑞牆山のユニークな点は、その岩峰が樹林帯と混合しているところである。まるで針葉樹の大森林からニョキニョキと岩が生えているような趣である』
ただし本日は上がガスっていて、その趣はあまり望めない。
瑞牆山荘はスムーズに駐車でき、富士見平小屋から、瑞牆山への登頂もそれほど難しいところはなく、山肌は、八ヶ岳に近い感じがします。
ただ山頂直下は、雪が解けてツルツルの氷となり、すべると危ないです。
なんちゃってアイゼンのチェーンスパイクが役立ちました。
頂上は絶壁の岩の上..らしいがガスって良く見えず。
たまにガスの晴れ間があります。
瑞牆山の山頂から金峰山と五丈岩が見えました。
晴れた瞬間、山頂にいた方達と歓声をあげました。
岩の上と天気次第なので、ストーブも出せず、今日は行動食でしのぎました。
最近の気に入りは、ナッツにドライぶどうが入ったものでしたが
今日はこれにドライバナナを足したところ結構いけます。
次は、あの向うの山、奥秩父の盟主、金峰山です。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター |
みんなのコメント