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岡本~西おたふく山~有馬温泉

西おたふく山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れのち雨

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:梅田ー岡本(阪急)
復路:有馬温泉ー新開地ー梅田(阪急)

この登山記録の行程

08:29 岡本駅出発
08:46 登山口
09:37 打田峠
09:49 黒五谷分岐
10:09 住吉河原
10:17 東おたふく山分岐
11:31 西おたふく山
12:04 極楽茶屋
12:53 白石出合
13:29 炭屋道分岐
15:07 下山口
15:17 有馬温泉銀の湯

コース

総距離
約13.6km
累積標高差
上り約1,648m
下り約1,271m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2018年4月14日(土)西おたふく山~有馬温泉

岡本駅から打田峠、住吉道を経由して西おたふく山へ。おたふく山からは、極楽茶屋から白石出会を経由して有馬温泉へのルートで、全12Kmを計画。

今日は夕方から雨模様、少し早めの8:30岡本駅を出発、登山道に入ってしばらくすると、暑いので、上着を脱ぐ

つづら折れで急坂を登って行くが、まだ体力があるので楽に登る。打田峠で一休み。
一旦下って、住吉道から登り始めるが、距離があるので、次第にペースが落ちてくる。

西おたふく山手前の登りでは牛歩状態。車道にでて進むと西おたふく山へ通じると思われる登山道入り口があったので、入ってみるが道が熊笹で見えないし、道も無い様だ。それでも距離は短いし、方向がはっきりわかっているので、登って行く。
??GPSでは行き過ぎてるが、山頂がない。戻ってみると積み石があり、横におたふく山878Mの看板が倒れていた。昼はここにしようと考えていたけど、スペースもないので、降りることにした。見ると先ほどの道路はかなり下に見える。道のない道をそのまま進むと、激下りが待っていそうなので、引き返すことにした。

車道は六甲縦走路に合流している。しばらく縦走路をあるいて、前回昼食を取った石の上に陣取り、ラーメンの昼食。目の前を登山客が歩いていくが気にしない。気にするのはしばらく前からの強風で防風カバーが飛んでいかないかはらはら

昼を終えて、今回は、縦走路をパスして、車道を極楽茶屋まで進むことにした。

極楽茶屋からは約4.5Km、白石出合いへひたすら下っていく。

白石出合いから少し進んだ所で、通行止めのゲートがあった。まあ行けるだろうと、ゲート内に入っていくと、崩落ヶ所が2ケ所有り、なんなく通れたので大したことないと、先に進む。
500m程進んだ所で、本当に道のない崩落ヶ所に遭遇。左は崖、道も無い、すこし悩んだが断念して炭屋道まで引き返すことにした。

炭屋道の登りはきつかった。雨もポツポツ降り始めた。やっと登りきると、有馬温泉まで2.5Km、炭屋道下より1Km長くなってる。この道は前回通った道。ひたすら下っていくが、雨も本降りになってきたので、レインウェアを着込み下山口を目指す。

下山口から簡保の宿手前の道を有馬温泉街に降りていく。まるで迷路のような道をしばらく進むと、突然銀の湯があった。

せっかくなので、温泉につかっていくか、550円払って入っていく。

ああ~極楽、極楽。気持ちがいい、風呂上りはやっぱり、コーヒー牛乳
湯屋を出たら、本降りだ。

大通りにでて、しばらく戻って、目当てのメンチカツ。1個250円を購入。おいしいメンチカツをほうばりながら、有馬温泉駅に向かう。

14.2Km(自分のログ) 6時間54分
かなりきつかったが、楽しい山歩きができた。温泉に入って極楽気分とおいしいメンチカツで休日を満喫

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フォトギャラリー:28枚

阪急岡本駅

登山口到着

登山口の看板

駅から1時間程で打田峠

住吉道に合流

住吉河原

500mを超えると見晴らしがよくなる

車道下の急坂手前の看板
ここから急坂が厳しい

車道に合流

車道を進む

とおたふく山への看板?
入っていく

道がない

山頂は広場もなく、石積みだけ

看板も倒れている
昼食は断念して下り、車道を進むことにした

六甲縦走路に合流

道端に石があるので、テーブル代わりにして昼食。風がきついので風よけを使ったが、風よけが飛んでいきそうになる。

この石

極楽茶屋までは、車道を進んだ

極楽茶屋横を入っていく

ひたすら下り、白石出合い
有馬温泉まで1.2Km計画よりずいぶん早く着くなぁ

しばらく進むと、通行止め
それでも入っていくと、500m先が崩落している

無理かな?

ダメダこりゃ、とうことで迂回路まで引き返す

通行止めの手前の迂回路となっている炭屋道まで戻る

約400mの超きつい登りをへとへとになりながら登る
ここから有馬温泉まで2.5Km

下山口、かんぽの宿手前を街に降りていくが、まるで迷路だ

いきなり銀の湯が現れるので、浸かっていくことにした。¥550 極楽だぁ

極楽の後は、メンチカツ
楽しい一日でした。

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装備・携行品

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