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浅間峠から和田峠(笹尾根)

熊倉山 生藤山( 関東)

パーティ: 1人 (Tatsu さん )

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行程・コース

天候

利用した登山口

上川乗   和田峠   陣馬高原下  

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:武蔵五日市駅から都民の森行急行で上川乗下車
復路:陣馬高原下から高尾駅北口

この登山記録の行程

上川乗(08:45)・・・浅間峠(10:15)[休憩 5分]・・・熊倉山(11:25)[休憩 20分]・・・三国山(12:15)・・・生藤山(12:20)・・・連行峰(12:50)[休憩 5分]・・・山の神(13:15)・・・醍醐丸(13:40)[休憩 5分]・・・和田峠(14:25)[休憩 5分]・・・新道登山口(14:55)・・・陣馬高原下(15:15)

コース

総距離
約13.3km
累積標高差
上り約1,306m
下り約1,379m
コースタイム
標準6時間20
自己5時間50
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

スミレを探しに行った。
五日市の駅では、都民の森行に並ぶ人が50人程、上養沢方面は20人程だった。都民の森行急行は増便となり2台でスタート。無事全員乗車できた。上川乗での下車は3人。全員浅間峠を行った。
バス停から登山口までの都道脇はタチツボスミレで一杯。
ヤマブキを見ながら登ってゆくと、見覚えのある葉が・・・。もしやナガバノスミレサイシンではと、注意しつつ歩いてゆくと、終わりかけた花がちらほらと目に入ってきた。やはり、ナガバノスミレサイシンだ。今年は暖かいからもう花はダメかなと感じつつ更に登ると、標高700mくらいからあるはあるは。他のスミレの葉はあまりみられなかったので、この道はナガバノスミレサイシンロードだ。様々な色、形を堪能できた。
ナガバノは、尾根道に出ても続く。少しづつ少なくなってきたかと思ったら、今度はタチツボが続く。タチツボもケやシロが見られて満足。途中、エイザンやヒゴもわずかだが見ることができた。ただ、もっと他のスミレもあるはずだけど、見落としたのか時期が早かったのか。天気の崩れを気にしながらの山行だった。

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フォトギャラリー:11枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン GPS機器 ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

登った山

生藤山

生藤山

990m

醍醐丸

醍醐丸

867m

熊倉山

熊倉山

966m

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