鷹ノ巣山

日帰り

鷹ノ巣山（関東）

2018.04.21（土）

パーティ： 1人 (ゴリ3 さん )

ゴリ3さん

行程・コース

天候

快晴・無風

利用した登山口

東日原　奥多摩駅　

登山口へのアクセス

電車
その他：新宿よりホリーデー快速おくたま1号乗車。
奥多摩駅より西東京バスで東日原下車

この登山記録の行程

東日原(09:15)・・・稲村岩のコル(10:05)・・・鷹ノ巣山(12:05)[休憩 45分]・・・縦走路分岐(13:00)・・・水根山・・・六ツ石山分岐(13:55)・・・三ノ木戸山分岐(14:25)[休憩 10分]・・・奥多摩駅(15:50)

コース

総距離: 約14.7km

累積標高差: 上り約1,483m; 下り約1,752m

コースタイム: 標準6時間55分; 自己5時間40分; 倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

仕事の都合で関東へ転勤となり、はじめて鷹ノ巣山へ。
ホリデー快速を利用しましたが、あまりの登山客の多さに驚きました。また、奥多摩駅からバスに乗車する前にトイレによったのですが、ここでも大渋滞。バスも乗車のために長い行列ができており、乗車できるか心配でしたが臨時便にギリギリ乗ることができました。この時期、ホリデー快速に拘らず、もっと前の電車に乗ればよかったかと後悔もしますが…

団体さんを含め、多くの方が東日原日原で降りられましたが、鷹ノ巣山方面へはあまり向かわれていないようでした。
交番に登山届を提出し、9:15頃より登山開始。ここでの皆さんの記録を見て、登りが「きつい」と覚悟を決めていたのと、初卸のトレッキングポールを使用した効果があったのか？当初予定よりも30分ほど前倒しで登頂できました。

鷹ノ巣山に登ることを決めたのは、山頂から見る眺望の良さ。
当日は快晴だったこともあり、登山前から期待してはいました。
実際、山頂に登っていきなり広がるパノラマ、残雪ある富士山頂は絶景と言うほかなく、しばし見とれてしまいました。私の地元ではなかなか見れる風景ではありません。

以降、奥多摩駅までは石尾根を淡々と下りましたが、思っていた以上に距離があります。結構、膝に負担がかかります。

下山後はもえぎの湯に向かうつもりでしたが、どうも大混雑しているようでしたので、駅の近くの旅館で湯船につかり、再びホリデー快速で帰途につきました。

今回、気候的には最高だったと思います。最初こそ超薄手のナイロンジャケットを着ていましたが、以降は山頂での休憩時間を含めベースレイヤー1枚で過ごすことができました。

次回は雲取山まで行ってみたいと思います。