行程・コース
天候
晴れ時々曇り、山頂付近やや強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
海ノ口自然郷横岳登山者用駐車場(15台、無料)に駐車、すぐ前に登山届ポストがあり、そこで登山届を提出。カーナビではなく、グーグルマップでぴったり案内してくれました。駐車場から別荘地を抜けて登山口までとてもわかりやすい遊歩道の案内板があり、助かりました。また、駐車場には防犯カメラが設置してあり、安心です。
この登山記録の行程
横岳登山口(06:10)・・・貯水池(06:30)・・・枯木帯(08:30)・・・横岳(11:00)[休憩 20分]・・・枯木帯(12:20)[休憩 10分]・・・貯水池(13:55)・・・横岳登山口(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
海ノ口自然郷横岳登山口より初めて杣添尾根ルートを使って横岳山頂(奥の院)へ、このコースは唯一岩場がないルートということで、残雪期でも安心して登頂できました。
横岳登山口駐車場のすぐ前に登山口ポストがあり、そこで登山届を提出して、別荘地内に整備された遊歩道を通って横岳登山口まで丁寧な案内看板に導かれ、登山道に。
標高2000メートル手前から残雪あり。50~80㎝、チェーンスパイクを装着。早朝は比較的しまっていましたが、枯木帯手前から徐々に踏み抜き回数が増えました。樹林帯を抜けると横岳、赤岳、富士山など迫力の景色に感動!10:30に三又峰分岐に到着、そこにザックを置いて、奥之院までピストンしました。ただ、腿の筋肉が痙攣するようになり、赤岳登頂はあきらめ、下山することにしました。筋力の低下に危機感を覚えました。
下山道は股下までの踏み抜き連発で、体力をさらに消耗。スノーシューがあれば、よかったと思いました。山頂付近はかなり、雪がなくなっていましたが、道中はまだまだ残雪が多く雪山登山の経験を積むことができました。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル |
ゴーグル | ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | ビレイデバイス | ハーネス |
ヘルメット |