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由良ケ岳 360度の眺望

由良ケ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 10人 (ヤマヲタノシム さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 京丹後市→大宮森本IC→宮津天ノ橋立IC→宮津道の駅(トイレ休憩)→R178軽油→新宮中村右折→府道603号→上漆原生活改善センター(青屋根)

この登山記録の行程

上漆原生活改善センター(09:21)・・・登山口(09:43)・・・真奥の滝(09:56-09:59)・・・道標3/8(10:06)・・・椿尾根(10:16)・・・道標6/8(10:33)・・・道標7/8
(10:44)・・・村有堺石柱(10:49)・・・東峰(11:22~11:30)・・・鞍部38)・・・東峰、西峰、林道分岐(11:49)・・・岩場のひろば(11:59)・・・西峰(11:02~13:02)・・・鞍部(13:19)・・・一杯水看板(13:31)・・・由良岳5合目看板(13:57)・・・由良岳4合目看板、炭焼窯跡(14:05)・・・2/8道標(14;19)・・・由良岳山の案内所(14:38~14:42)・・・タンゴ鉄道由良駅15:02・・バス乗車し帰路へ(15:10)

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約603m
下り約716m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

最初に同行者10名までの登録であり、実際は23名で登山
・上漆原から舞鶴湿原コースを経て東峰を目指した、登山口までは車でも入れる道路状況でしたが、あえてここまで車で入る必要はないと思う。上漆原の生活改善センターを駐車場として借りる場合は、マナーとして地元区へ了解を得ておく必要があります。
・登山道に入ると、湿原コースというくらいで、足元はジメジメしている箇所が多く、雨季などは滑りやすいと思われます。結構な急登で落ち葉のシーズンなどは踏み跡が分からなくなることが想像できる。
・東峰からは、眼下に由良海岸、由良鉄橋、そして由良川や若狭湾を望むことができ、視界がよければ白山も望むことができるという。
・東峰から鞍部そして西峰までのルートは東峰で雨季や雨の後などは滑りやすいと感じる箇所もあったが、鞍部から西峰までは樹木の中を気持ちよく歩ける登山道であった。
・西峰からは左に天の橋立、中央に丹後半島の山々、右には伊根を望めると思う。
当日は視界悪し
西峰からの登山ルートの状況は、資料などでわかってはいたが結構な下りの登山道であった。舞鶴湿原コースと比較すると、登山道のジメジメ感は感じられなかった・途中の一杯水は、枯れてい待ったのか時期なのか水はなかった。状況的には水の飲み場としては私は利用をしたくはありませんでした。
・後半は尾根道で個人的には好きな環境ですが、途中人口水路のように道がほれ、登りは大変な箇所が数か所ありました。
・下山後由良岳山の案内所に登山証明書が備えおきされていましたが、総勢23名のグループ全員がいただけなかったことが残念でした。
・宮津由良駅コース利用の方は、国民宿舎が下山口にありお願いをすれば駐車できるかもしれません。
・登山口から駅まではゆっくり歩いて20分程度です。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

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