行程・コース
天候
晴れ、ただし風が強くシャツ一枚だと少し肌寒い。富士山はくっきり、南アルプスや八ヶ岳はかすんでいたが見えた
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩水橋に5時半前に到着するも、路肩の駐車場はほぼ満車でギリギリ最後の空間に何とか止めることができた。後から来た人は、塩水橋手前に止めていた。
この登山記録の行程
塩水橋(05:29)・・・本谷林道出合(06:00)・・・天王寺峠(06:24)[休憩 5分]・・・天王寺尾根分岐(08:17)[休憩 5分]・・・丹沢山(09:00)[休憩 14分]・・・棚沢ノ頭(10:06)[休憩 4分]・・・蛭ヶ岳(10:45)[休憩 52分]・・・棚沢ノ頭(12:12)[休憩 4分]・・・丹沢山(13:01)[休憩 20分]・・・天王寺尾根分岐(13:47)・・・雨量観測所(14:28)[休憩 4分]・・・塩水橋(15:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本谷橋ルートは、本谷橋から天王寺峠まで急登、そこからの天王寺尾根は急登となだらかな場所が交互にある。後半は比較的なだらかな場所が多く快適な山道。
天王寺尾根分岐以降は視界が開け、大山方面がよく見える。途中鎖場あり。丹沢山近くには新しく木の階段が整備されている。メインルートではないためか、途中人にほとんど会わず。
丹沢山から蛭ヶ岳までの尾根道は、見晴らしがよく、左手に富士山や南アルプスを見ながらの快適な山道。アップダウンが多いが、木の階段が整備されており歩きやすい。鬼ヶ岩の先は鎖がある切り立った下りでスリルあり。
蛭ヶ岳はゴールデンウイークからか家族連れ含め多くの登山客がいた。
帰りも丹沢山までは快適。そこから先は全く同じ道も味気ないので、天王寺尾根分岐から塩水林道側に下った。林道までは比較的早かったが、そこから先の林道(5km)がやけに長く感じた。後で確認すると、最初のほうに林道をショートカットする山道があるようだったが、少なくとも表示はなかったと思う。
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