春の「由布岳」2018/04

日帰り

由布岳（九州・沖縄）

2018.04.30（月）

パーティ： 2人 (lamjung さん、ほか1名）

lamjungさん

行程・コース

天候

雨のち晴れ

利用した登山口

由布登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：長者原キャンプ場からマイカーで移動。

この登山記録の行程

由布登山口(08:30)・・・合野越(09:20)[休憩 10分]・・・マタエ(10:30)[休憩 15分]・・・由布岳西峰(11:05)[休憩 10分]・・・由布岳東峰(12:20)[休憩 20分]・・・日向越(14:05)[休憩 5分]・・・由布登山口(15:05)

コース

総距離: 約8.1km

累積標高差: 上り約1,122m; 下り約1,122m

コースタイム: 標準4時間40分; 自己5時間35分; 倍率1.20

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　麓から見上げる姿からは想像できないハードで変化溢れる投降が楽しめる山でした。正面登山口コースの登路は、地図に記載されたジグザグの路は予想に反し大変歩き易く、展望も抜群で疲れを知らずに上れます。が、西峰と東峰の鞍部・マタエから西峰へは鎖場が点在するスリリングな岩稜が続き、西峰から東へと廻るお鉢巡りコースも至る所に岩稜が現れ、此方は固定ザイルも鎖も設置されておらず基本的な岩場登降の技量が必要とされます。頂上からの展望は、東峰も西峰と同様で、独立峰ならではの醍醐味を十分にみせています。下山に使用した東登山コースから日向岳分岐経由正面登山口へ至るルートは、固定ザイル・くさり場・固定ザイルと続く岩稜や急斜面、緩やかな樹林帯、苔むした大岩が無数に点在する一帯等々、退屈する間も気を抜ける間もなく正面登山口コースに合流します。

フォトギャラリー：40枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール