行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
寄(09:00)・・・林道(09:50)・・・櫟山(10:45)・・・栗ノ木洞(11:15)・・・後沢乗越(11:45)・・・鍋割山(13:15)・・・二俣分岐(14:15)・・・金冷シ(14:45)・・・塔ノ岳(15:15)
【2日目】
塔ノ岳(08:00)・・・塔ノ岳(08:05)・・・木ノ又小屋(08:45)・・・新大日(08:55)・・・政次郎ノ頭(09:30)・・・烏尾山(10:20)・・・三ノ塔(11:15)・・・二ノ塔(11:40)・・・護摩屋敷の水(12:40)・・・ヤビツ峠(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8歳の息子と二人で登山
10歳頃には一緒にアルプスに行くことが目標
全体的に休憩多く、コースタイムの1.2倍かかった
◾︎1日目
小田急急行 新松田駅に0748着
0755発 寄行きバスには長蛇の列、一本早い電車で来るべきだった
寄まではバス内立って移動
櫟山は開けたピークで楽しい
ここで昼食
後沢乗越までの尾根線は迷いやすい
巻かずに素直に尾根線を辿るべし
鍋割山への登りは長いのと、頂上だと勘違いさせるがっかりピークの多さに心が折れる
鍋割山では鍋焼きうどん一つとコーラを二人で分ける
塔ノ岳には15時過ぎに到着
小屋から水場まで300mと書いているが、疲れている体には帰りがこたえる
しかし水量豊富な水場で気持ちが良い
小屋には本、漫画も置いており、息子は六三四の剣にはまる
スリッパが備え付けであったため、持ってきたサンダルは不要でした
夕焼けと富士山の絶景に感動
夕食のカレーはおいしいが、子どもには辛い
辛さ増しのスパイスが別添えされるのであれば、甘口で作る方が良いのでは、と思う
夜8時に消灯、GW中ということもあり、小屋内ごった返し
寝息が気になり、ほとんど眠れず(息子は熟睡)
◾︎2日目
ほとんどの登山客は6時頃に出発した
朝食のおでん、漬物、ふりかけ、味海苔、がおいしい
2つ弁当も受け取る
初日の疲れからコースを軽めに変更、8時出発にした
比較的順調に進むが、行者岳前後のガレ・鎖場に時間を取られる
緊張して休憩も増えた
烏尾山小屋のかき氷で元気を取り戻して、三ノ塔で昼食
弁当は、日の丸ご飯、卵焼き、ウインナー、山菜、などが入っており、息子も満足
二ノ塔からはひたすらの下り、足にこたえる
車道に出てからヤビツ峠まで約30分、車やロードバイクが行き交っており、注意必要
ヤビツ峠からバスで秦野駅へ
秦野駅周辺は湧き水多く、周辺散策も楽しかった
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | |||||
【その他】
◾︎サンダル持って行ったが、小屋では備え付けあり不要でした ◾︎ヒル避けでスパッツを持って行ったが、あまり意味が無かったか? ◾︎ジェットボイルを買って持って行ったが、かなり役立った ◾︎息子にもトレッキングポールはあったほうが良かったか? |
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