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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 旭又登山口駐車場。
登山口の橋が昨年の大雨で落橋しているので、赤倉橋まで迂回。

この登山記録の行程

7:43旭又登山口ー8:32御滝神社ー10:00御手洗10:12ー11:23太平山11:52ー12:52大旭又沢標高750m地点13:05ー13:54太平山旭岳コル14:16ー14:53御手洗ー16:02御滝神社ー16:44旭又登山口

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約1,345m
下り約1,345m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、秋田の憩いの山である日本三百名山の太平山で山スキーしてきた。
太平山は登山口までの林道が長いので、雪で途中までしか行けなかったら大変だろうと思っていたが、旭又登山口まで雪が全然なく、登山口の駐車場には多くの車が止まっていた。
登山口の橋は、昨年の大雨で落橋していたので、案内に従って、赤倉橋まで迂回した。
登山道脇には水芭蕉の花が咲いていた。
登山道の途中の水場や橋を経て、御滝神社から急な登りになった。
標高が上がるにつれ積雪が増え、御手洗では登山道が雪で完全に埋まっていた。
御手洗でアイゼンを装着した。
雪の急登を登り、稜線部に着くと雪がなくなった。
太平山旭岳コルの鳥居付近の雪田を経て、太平山頂上に登った。
太平山頂上では、多くの人で賑わっており、周辺の山々を眺めて楽しんだ。
時間に余裕があったので、太平山直下からカール状の大旭又沢に滑ることにした。
大旭又沢では滑りやすい斜面が続いたので、標高をどんどん落とし、滝が出てきた標高750m地点まで滑走した。
大旭又沢は急斜面があまりないので、比較的早く登り返すことごできた。
大旭又沢の途中の滝の水は美味しかった。
太平山旭岳コルで一服し、大旭又沢とは反対側の弟子還沢源頭部を滑走し、途中から御手洗方面にトラバースし、御手洗の少し下まで滑走した。
登山靴に履き替えて、登山道を下った。
下山後、秋田市内の温泉センターりらっくすで入浴し、次の日の森吉山に備えた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 健康保険証 トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
アイゼン プローブ ハーネス ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

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登った山

太平山

太平山

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