行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(06:15)・・・三合目[休憩 5分]・・・四合目[休憩 5分]・・・八合目・・・男体山(07:45)[休憩 40分]・・・八合目・・・四合目[休憩 5分]・・・三合目[休憩 3分]・・・二荒山神社前(09:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
僕は14歳、中3男子です。
今年のGWは部活の試合が多く、最終日5/6だけがフリーでした。
過去の登山記録を見返すと、一昨年は5/5に日光白根山、昨年は尾瀬(至仏山-燧ケ岳)と
毎年この山域に来ているし、男体山は5/5が開山ですので、男体山に行くことにしました。
3:15に横浜のお家を出発。
GW最終日なので、少し渋滞するかと思いましたが、登山口には5:50頃順調に到着。
登拝料800円(父:大人500円、僕:中学生=小人300円)を払い、登山道の注意ポイントを聞いて6:15に出発!
今日のテーマは「短い行程でどこまでタイムを短縮できるか?」です。
男体山は綺麗な円錐形の火山なので、登り始めから急登ですが、3-4合目間には林道歩きがあります。そこまでは父と一緒に登り、その先で今の自分の実力を試すことにしました。
結果は登り約80min、下り約60min、計 約140minとなり、倍率的には0.4弱でした。
山頂で父を待ちましたが、約15分遅れで到着してくれました。
父も頑張っています。
(以下、父談)
4合目でstrongrenrenに「フリーで登っていいよ」と言ったとたん、天狗のように岩をピョンピョン飛びながら、あっと言うまに視界から消えました。
別れ際、「今日は暖かいから山頂で待っててね」と伝えましたが、彼が待ちきれず、下山してきたらどうしよう、と思い54歳のおじさんとしては精一杯のペースで登りました。
山頂から彼が手を振ってくれた時はとてもうれしかったです!
(父から以上。)
毎回来るたびに思うのですが、この山域は本当に100名山の密度が濃いです。
会津駒、平が岳など、魅力的なピークが目白押しです。
足の速さを生かし、皆がビックリするようなプランで順次巡りたいと思っています。
今回は短い行程でしたが、登り・下りとも全力でアタックしたせいか、結構筋肉痛になりました。
下山後は宇都宮名物の餃子をいただき、12時丁度に東北道に入り帰りました。
時間が早かったせいか、特に渋滞せず14時前にはお家に着きました。
今、興味があるのは平が岳です。残雪期なら、鳩待峠から日帰りで攻略できると思っています。また計画します。
※今後受験などが控えているため、少し登山の機会が少なくなると思われます。
ただ、山は、高校にいっても続けたいと考えています!
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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