行程・コース
この登山記録の行程
八方池山荘(08:30)・・・第三ケルン(09:10)[休憩 20分]・・・丸山(11:00)・・・唐松岳頂上山荘(11:50)[休憩 10分]・・・唐松岳(12:15)[休憩 30分]・・・唐松岳頂上山荘・・・丸山(13:30)[休憩 10分]・・・第三ケルン(14:20)[休憩 10分]・・・八方池山荘(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月5-6日で唐松頂上山荘泊のんびり山行の計画
てんくらの登山指数は雨は大丈夫そうだが風が強い為に終日「C」でしたが下界は春山気分
5時に名古屋発9時過ぎにゴンドラ乗り場の八方駅駐車場に到着
駅前に行くと上空が強風の為ゴンドラ運転見合わせ中・・・
前日に山荘泊された登山者が下山されて上部の状況を聞いたところ
山荘付近で風速30m、登山口の八方池山荘付近で20mとのこと
取り敢えず様子見ようということになり…
散歩がてら白馬ジャンプ競技台を観光、昼食後は昼寝して時間を潰すが
ゴンドラはいっこうに動く気配無し
結局上がる事は出来ず、八方駅周辺の旅館で宿泊することに…
6日は朝から春山気分で、上空も春山の様子
てんくら登山指数は「B」→「A」
7時30分始動のゴンドラの乗り場にはスキーヤーにBCに登山者が列をなしてます
八方池山荘の登山口には30名程度の個人や団体の登山者が準備運動や出発前準備!
登山道は八方池までは多少雪が残っているものの木製回廊も出ており夏山状態
アイゼンはダケカンバ巨木辺りで装着
4日の降雪のお陰なのか…扇雪渓からはこの時期には珍しく良質な雪で歩きやすい
目指す唐松に向い北側に壮大な白馬鑓を中心に杓子、白馬岳、不帰の峰々
南に稜線の先にはは五竜、鹿島槍は北峰、南峰もくっきり
頂上山荘手前より風が強まりシェルを着用し、
着雪も薄くなってきたのでアイゼンを取り外し、
泊まるはずの山荘を背に剣を正面に見て登頂!
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア | バラクラバ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ロープ |
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