行程・コース
天候
二日間とも快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR奥多摩駅から西東京バス奥21系統で東日原終点。登山口は,東日原バス停から徒歩3分ほど。中日原バス停を少し過ぎたあたり,左側に鷹ノ巣山への道標がある。民家の脇を通り,すぐに登山道が始まる。
この登山記録の行程
一日目:東日原(9:00)→稲村岩→稲村岩尾根→鷹巣山→石尾根→七ツ石山→雲取奥多摩小屋→(16:00)(テント泊)
二日目:雲取奥多摩小屋(4:00)→小雲取山→雲取山→野陣ノ頭→雲取奥多摩小屋→石尾根→鷹巣山→東日原(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
二日間とも快晴の天気で,湿度もそれほど高くはなく,尾根道では心地よい風が吹いていた。絶好の登山日和で,人気のコースであり,大勢の登山客が楽しんでいた。奥多摩小屋は2018年度いっぱい(2019年3月31日)で撤去される予定で,その影響かどうかは分からないが,五十人平のテン場はテントがほぼ満席状態だった。奥多摩小屋が撤去されれば,テントも利用できなくなる。少し心配になる。今回の目標は,野陣尾根の野陣ノ頭で,すぐに引き返してしまったが,そのすぐ目の前に権衛ノ頭もあったようだ。惜しいことをした。また,下山ルートでは,ヒルメシクイノタワから八丁山の方に下りていく予定だったが,これも登山道をはっきり見極めることができず断念。往路と同じ道をたどり,ピストン登山になってしまった。事前調べが足りない。反省しきりの登山になった。ただ,最初の稲村岩はさすがに圧巻だった。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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