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行程・コース

天候

曇り時々雨か雷雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 室谷登山口駐車場。

この登山記録の行程

6:45室谷登山口-11:51御神楽岳12:20-12:27ムサ沢標高1250m地点-12:47稜線部登山道標高1300m地点-13:13大蕎麦谷沢標高1050m地点13:25-14:06稜線部登山道標高1250m地点-16:47室谷登山口

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約1,364m
下り約1,365m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、大きな岩壁がある日本二百名山の御神楽岳で山スキーしてきた。
この日の天気予報は午前中に一時的な雨が降る予報であったが、朝から青空が見え、早い時間にスタートすることができた。
室谷登山口から登り、最初は登山道に落ちてきた雪崩跡をいくつか乗り越えて登った。
標高750m付近から連続的に雪が繋がり、雪で隠れた登山道を気にせずに、稜線部に向けて登った。
途中、雷雨があり、木の下にできた雪の窪みに一時避難した。
雷雨は20分ほどで止み、ブナの森を抜けて稜線部に登った。
稜線部では、雪があったりなかったりで、亀裂が入った雪庇を迂回して登った。
どこから滑走するかチェックしながら稜線を歩いた。
大きな岩壁がある御神楽岳東面を覗きながら御神楽岳頂上に登った。
御神楽岳東面の御神楽沢は雪付きが悪く、西面のムサ沢の雪付きが良かったので、ムサ沢を滑走することにした。
標高1250mまでムサ沢を滑走し、登山道をショートカットするように登り返した。
雨乞峰の北面の大蕎麦谷沢も雪付きが良かったので、標高1050mまで大蕎麦谷沢を滑走した。
登山道をショートカットするように登り返し、雪庇が小さいところから登山道に出た。
その後、登山道周辺を滑走し、標高750m付近まで滑走した。
登山靴にチェンジして、室谷登山口まで下山した。
下山後、御神楽温泉みかぐら荘で入浴し、次の日の会津朝日岳に備えた。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 健康保険証 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

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登った山

御神楽岳

御神楽岳

1,387m

よく似たコース

御神楽岳 新潟県

コンクリートを流した様な岩壁が特徴の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間45分
難易度
★★
コース定数
26
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