行程・コース
この登山記録の行程
日蔭沢橋(神ノ川)(06:02)・・・風巻ノ頭(06:43)・・・袖平山(07:15)・・・姫次(07:25)・・・地蔵平・・・蛭ヶ岳(08:07)・・・棚沢ノ頭・・・丹沢山(08:55)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭・・・蛭ヶ岳(10:04)[休憩 15分]・・・臼ヶ岳(10:52)[休憩 5分]・・・金山谷乗越・・・檜洞丸(11:55)[休憩 15分]・・・矢駄尾根分岐・・・日蔭沢橋(神ノ川)(13:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
舗装路の林道を1キロほど行き、最初の登りは丹沢屈指の急坂を誇る風巻尾根。一歩一歩詰めていきます。ちょっとした岩稜帯の通過などもあり袖平山への登りで。木段の途中で一気に展望が開け、ピークへ。姫次分岐からは走り易い樹林帯を行き、後半の木段を詰め蛭が岳のピークへ。ここから丹沢主稜線を富士山に囲まれながら丹沢山へ。蛭が岳まで引き返し、檜洞丸へ。ここの稜線は主に樹林帯の中なので展望はありません。西丹沢自然教室からのハイカーでごった返す檜洞丸から熊笹の峰へ、そこから3キロで1,000Mの高低差のある矢駄尾根を下りゴール。
主な坂には木段が設置されておりとても歩きやすくなっています。そして何と言ってもところどころで富士山の展望が開けるのがとてもテンションが上がります。蛭が岳~丹沢山は常に大展望でとても楽しいです。何か所かある小ピークも全然気にならないです。蛭が岳から檜洞丸方面への下りは急坂かつ砂利で一番危なかったです。檜洞丸に近づくにつれて人も増えます。
熊笹の峰から矢駄尾根へ。ひたすら1,000M下りゴール。
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