行程・コース
天候
初日:快晴 2日目:晴れのち曇り 3日目:快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往復ともにさわやか信州号3列シート東京駅発着を利用。
リクライニング角度及び3列シートの為左右の余裕も充分でした。特に5月1日の復路は非常に空いており、必要以上のスペースがあり快適でした。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:40)・・・河童橋(06:45)[休憩 15分]・・・明神(08:00)[休憩 10分]・・・徳沢(09:05)[休憩 15分]・・・横尾(10:15)[休憩 60分]・・・本谷橋(12:15)[休憩 15分]・・・涸沢(14:45)
【2日目】
涸沢(09:00)
【3日目】
涸沢(07:40)・・・涸沢(08:00)・・・本谷橋(08:40)[休憩 10分]・・・横尾(09:40)[休憩 50分]・・・徳沢(11:25)[休憩 20分]・・・明神(12:35)[休憩 15分]・・・河童橋(13:25)[休憩 70分]・・・上高地バスターミナル(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
憧れの涸沢カールに行ってきました。
初めてながら、GWで日程的に余裕があったのと今回は涸沢カールから上には登るつもりは(実力は)無いため、のんびりとヒュッテと小屋それぞれに泊まってみました。
あくまで個人的私感ですが感想を綴ります。
睡眠・トイレ環境は涸沢小屋の圧勝と感じました。
1つの布団に2名のヒュッテ。1つの布団に1人の小屋。外に出ずにトイレに聞ける小屋と一旦外に出てからトイレのヒュッテ。格段に涸沢小屋が快適でした。睡眠環境は29日宿泊涸沢ヒュッテと30日宿泊涸沢小屋の翌日の曜日条件が原因かもしれませんが・・・。
名物のヒュッテ=おでん、小屋=もつ煮ですが、1日目の疲労の為、もつ煮しか食せませんでした。絶品でした。
おでんを食べられなかったのは疲労もありますが寒さも一因です。私の認識不足かもしれませんが、ヒュッテは外のテラス以外では食べられないような・・・。冷え込んできて寒かったので辞退してしまいました。小屋はテラスが寒ければ屋内で飲食が出来ました。
どちらもテラスがあり、そこからの景色は抜群です。しかしカールの底にあるヒュッテのほうが、穂高の山々に囲まれている感を強く感じられます。
ドコモ・バンクのみの携帯環境比較です。どちらもバンクは絶望的状況です。ドコモはどちらも場所次第です。ヒュッテはトイレ上のテラスがBEST。小屋は宿泊受付辺りがBESTでした。小屋はAUの表記がありましたが、所持していない為通信状況はわかりませんでした。
多少の差はありましたが、どちらも従業員の対応はじめ甲乙つけがたい素晴らしい山小屋でした。
帰りに小梨キャンプ場にある「小梨の湯」に寄りました。こちらも素晴らしい浴場でした。おかげで3日間の疲れの一部が解消、リフレッシュした状態でバスに乗れました。
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上高地の象徴 河童橋
よく見る景色ですが、生で見ると感動!!
天気に恵まれ、奥穂高岳頂上が見えます。
遠くに鯉のぼりが見えますが、なかなか近づかず。
ここから更に約1時間かかってしまいました。
ヤッター‼ 涸沢ヒュッテ到着。
穂高岳山荘辺りにサンセット
涸沢ヒュッテ夕食
4時半前から皆さん登っていきます。
涸沢ヒュッテから臨むモルゲンロート
涸沢小屋に移動。ヒュッテ・テン場が意外と小さく見えます。
昨日は疲労もあり飲む余裕が無かったので、その分今日は朝から小屋テラスで早速乾杯‼
涸沢小屋夕食
満月が明るすぎて星がよく見えませんでした。
今日はあまり焼けませんでした。
いよいよ涸沢カールとお別れです。
下っていくと、それなりの急登と感じます。
「小梨の湯」に入り無事河童橋へ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ライター | アウターウェア | オーバーパンツ |
オーバーグローブ |
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