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川乗山(川乗橋~川乗山~鳩ノ巣駅)

川乗山( 関東)

パーティ: 2人 (すみれ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 奥多摩駅より西東京バスにて川乗橋下車
登山客多く川乗橋までの臨時便運航で10分ほど早くの発車だった

この登山記録の行程

川乗橋(08:40)・・・細倉橋(09:20)・・・百尋ノ滝(10:05)・・・分岐(11:00)・・・東の肩(11:45)・・・川苔山(11:50)[休憩 30分]・・・東の肩(12:30)・・・舟井戸(12:40)・・・分岐(13:00)・・・大根ノ山ノ神(14:30)・・・鳩ノ巣駅(15:05)

コース

総距離
約14.0km
累積標高差
上り約1,452m
下り約1,556m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

5月11日まで通行止めだったらしい川乗橋からの川乗谷コースが今日から解除されたようなので歩きに行ってきた。新宿からのホリデー快速は到着時の奥多摩バス停がおそらく混むと予想、これより一本早く奥多摩駅に到着するよう出発。立川駅、青梅駅での乗り換えが必要だったが、運よく奥多摩まで座ることができた。奥多摩駅でトイレを済ませ東日原へのバス停に行くと既に長蛇の列!しかし川乗橋までの臨時バスが出て定時より10分早く出発できた。
川乗橋バス停前に川乗林道のゲートがあり、その脇を通り8:40スタート。川乗谷を右に見下ろしながら林道を歩いていく。途中は涼しく、山つつじや藤?もそこそこいらに見え、沢の風景も良かった。スタートより40分ほどで細倉橋に到着し、ここから山道に入る。ロックガーデンのように苔むす川沿いを進むが所々に滝や小橋があり素晴らしい景観。細倉橋より40分ほどで百尋ノ滝への分岐到着し滝に進む。百尋ノ滝は高低差や滝壺も大きく雄大な景観、滝しぶきも感じマイナスイオンたっぷりで、訪れる価値あり!
少し折返し、川乗山への急登に入る。濡れ落ち葉が残っていて、道が狭くて切り立った場所で危ない区間あり。足毛岩への分岐を東の肩方向に進み、更に急登を経て東の肩に至る。東の肩から木立の中を進み少し登って川乗山(川苔山?)頂上に到着。山頂からは遠く雲取山、木立の陰から富士山も見えた。山頂には多くの人が昼食をとっていた。
山頂での昼食後、下りは東の肩まで戻り、大ダワへのへの分岐を山根ノ神ノ山、鳩ノ巣駅方向へ木々の中、落ち葉多い道を下る。所々平坦部分も長くなる長い下りを進む。
途中より標準路より左方向へ少し下っていく道に入り込み、さらに進むと大木二本が寄り添って生え、その下に日天神社と書いた祠がある林の中の平地に出た。そのまま木立の中を進むと山根ノ神ノ山より北側斜面下方向にどんどんずれてしまったので、祠まで戻り大根ノ神ノ山への道を見つけて戻る。途中より崩れたガードレールのある林道となりやっと山根ノ神ノ山に出る。分岐から90分かかってしまった。
そこからは、以前に登ったことのある道をどんどん下り40分弱で鳩ノ巣駅へ到着。鳩ノ巣駅前で缶ビールを買い乾きを癒し、帰りの電車に飛び乗った。
今回は、天気も良く木立の中は涼しかったものの、やはり歩行中はしっかり汗をかき、足応えもあるコースでした。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計 ナイフ
健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食 トレッキングポール
GPS機器 ライター カトラリー

登った山

川苔山

川苔山

1,363m

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