1805大岳山(室町Y会)

日帰り

大岳山（関東）

2018.05.19（土）

パーティ： 6人 (ターチャンさん、ほか5名)

ターチャンさん

行程・コース

天候

曇り時々晴れ

利用した登山口

海沢園地　大岳鍾乳洞入口　

登山口へのアクセス

電車
その他：往路）7:44新宿発　中央線ホリデー快速おくたま3号特別快速奥多摩行　9:17奥多摩駅着
奥多摩駅よりタクシーにて海沢園地へ
帰路）大岳鍾乳洞入口よりタクシーにて瀬音の湯へ
18：56瀬音の湯発　バスにて　武蔵五日市駅へ　後は中央線にて新宿方面へ

この登山記録の行程

海沢園地(09:40)・・・大滝(10:25)[休憩 15分]・・・大岳山(12:27)[休憩 23分]・・・白倉分岐(13:30)・・・大怒田山(13:45)[休憩 10分]・・・大岳鍾乳洞入口(14:50)
「秋川渓谷瀬音の湯」温泉へ立ち寄り
〒190-0174 東京都あきる野市乙津５６５ TEL:042-595-2614

コース

総距離: 約8.4km

累積標高差: 上り約905m; 下り約1,101m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己4時間22分; 倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回の大岳山は、室町Y会・健脚組の山行。幹事K氏は神大山岳部OBで、滝と地層をめぐる素敵な大岳山山行を企画。天気は、当初雨の予定が、前日夜半～早朝でほぼ雨はやみ、午前中若干の通り雨はあったものの、かえって涼しく、また滝鑑賞には、水量が多く、最高でした。ここの滝は、全て、堆積岩を削り、硬いチャートまで至ったもの。又、海沢は三畳紀前半～ジュラ紀後期前半（2.5～1.6億年前)の地層からできており(北東→南西：古い→新しい)、地質学的にも面白く、時間があれば、地層見学もしたいところ。
さて、海沢は滝を見ながら登るが、大滝を過ぎてから大岳山山頂にかけて急登が続く。小生は縦走用靴を履いてしまったので、若干バテ気味でしたが、当会は健脚組なので、余裕の標準タイム以下でした。山頂は、残念ながら、ガスっており、南側の富士山を始めとする、絶景は見れませんでした。大岳沢も、大滝の迫力を堪能し、沢を横手に楽しく下山しました。
K幹事、素敵な企画、有難うございました！