行程・コース
この登山記録の行程
御嶽駅(08:15)・・・惣岳山(09:37)[休憩 5分]・・・岩茸石山(10:19)[休憩 5分]・・・名坂峠(10:29)・・・黒山(11:54)[休憩 20分]・・・権次入峠(12:35)・・・棒ノ嶺(棒ノ折山)(12:48)[休憩 30分]・・・権次入峠(13:28)・・・岩茸石(13:39)・・・藤懸の滝(14:23)[休憩 5分]・・・白谷橋(14:58)・・・さわらびの湯バス停(15:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駅から徒歩で登山口にアクセス可能な惣岳山を経由して棒ノ折山へアプローチ。
駅で案内の人に登山口までの行き方を確認し、丁寧に教えて頂いたおかけで迷わず着きました。
駅を出てすぐ左手のATMがある建物付近の階段を上って踏切を渡り、登山口の有る慈恩寺に向かって、中に入り、左奥に案内板と一緒に登山口があります。
杉に多く覆われ、日の光があまり届かない登山道を登ります。ヤマケイの地図では水場があり給水を期待しましたが、発見できず惣岳山に到着。
展望はいまいちでしたが、後の石茸石山の展望は素晴らしく、多くの人が休憩をとってました。
そこから名坂峠向けの標識に従い下って、黒山を目指す。
このあたりも日の光があまり届かない登山道で、今日は平年よい気温も低く、北東方向からの風もあり、歩いていても少し寒いくらい。
奥に進むと広葉樹が増えて山全体は明るく感じられた。
不注意から、一度、道を間違え山道を外れた事があったが、無事に黒山に到着。ここも展望はなし。分岐もあり、峠と間違えるくらい地味です。
北風の寒さを感じながらベンチで昼食をとる。ここでお湯を沸かして体を温める事ができなかったのは残念。
黒山から棒ノ折山へは意外と近く感じました。頂上には外国人含めて多くの人がいて昼食をとってましたが、ここは北風がブロックされるようで、寒くなく日の光もポカポカ感じられるので、土の上でごろ寝をし休息。
あとは権次入峠の有間ダムの標識の道を下り、白谷沢登山口を目指します。前日の雨もあってか水量は多く感じましたが、水の音がとても心地よい。
帰りはさわらびの湯の温泉に入り、バスで飯能方面へと帰りました。
尾根歩きあり、展望有り、沢や滝などの水場ありと楽しい山行でした。
棒ノ折山や石茸石山あたりは人が多いですが、黒山あたりの山道は日曜日でも人が少なく、鳥の鳴き声に耳を傾け、静かに山の自然の楽しむことができます。
反省点はスタートの駅から、ゴールのさわらびの湯までトイレがないので携帯トイレを持っていれば安心感を保てた事(結果、大丈夫でしたが)と、白谷沢登山口の山道途中まで水が確保できなかった事(あらかじめ確保すべきだった)。
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