行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道の湯沢ICで高速を降り国道17号線で東京方面に戻りトンネルを越して右にバス停が出るのでその先を右折、後は道路の端に「苗場登山口」標示に従って林道を登りつめる、途中路肩注意個所ありますが問題なく駐車場に着きます。
この登山記録の行程
6:47 かぐらスキー場町営駐車場 7:07
7:28 和田小屋
8:20 下ノ芝 8:23
8:54 中ノ芝 9:00
9:30 神楽ヶ峰
10:31 苗場山 12:10(休息と湿原散策)
13:00 神楽峰 13:02
13:11 小松原分岐 13:15
13:27 中の芝 13:40
14:48 和田小屋 14:59(小屋前で靴の汚れ落とし)
15:15 駐車場 15:30・・・・15:50「街道の湯」
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝露に濡れるのを嫌って車道で和田小屋まで登りゲレンデ内にロープで案内され登山路に入る、ゲレンデを抜けて石の登山路となり所々木道が整備されているが登山路全体が濡れているため滑らないようゆっくりと高度を上げて行き、ゲレンデを横断して間もなく「下の芝」に着く、小休止後最上部のリフト降り場脇を目指して石の登山路をゆっくりとしたペースで久々に青空を見ながら登りリフト脇の急登が終わるとゆるい登りで「中の芝」に着く、ベンチは登山者で埋まっていて木道脇の岩の上で一休み、谷川、新潟方面の山々は雲の中で目指す神楽峰の稜線は青空の中に見える、休息後木道整備された登山路を登りいったん木道は切れるが神楽峰までほとんど木道の登りである、神楽峰山頂に着いた時も新潟県の山は雲の中に隠れていたけどお花畑稜線への下り途中より晴れ上がった青空の中に苗場山が良く見える、途中の雷清水で冷たい水を飲んで(苗場山登山の楽しみの一つ)今日のハイライトお花畑稜線歩き(距離は短いが)に入り、コゴメグサ、リンドウ、トリカブト、ハクサンフウロウ、ヤマハマコ、イワショウブと稜線より苗場山の登り尾根に入るとウメバチソウなどの花が咲いている、最後の登りに入りコブを3つ登って山頂湿原に出る、この辺より谷川方面の雲が取れだし赤城山、平標山、仙ノ倉山と見える、山頂湿原の奥には草津白根山から横手山、岩菅山と志賀高原の山が良く見える、木道歩きで右側の山頂目指して登っていくと以前登った時には有った山小屋がなく山頂はきれいになっていた、登頂証拠をカメラに収めてからもう一つの山小屋経由で山頂湿原休息地に向かう、多くの登山者がベンチでの休息している中に入り食事兼休息を取る、妻の休憩中に一人で山頂湿原散策に出かけ「赤湯」までの下降付近まで行ってくる、湿原はまだ紅葉はしていないがモウセンゴケで少し赤くはなっていた、池塘より山頂小屋方面を振り返ると山頂風景が良く見える、休息をしっかりとってから復路に入り神楽峰までの間今夜宿泊予定の登山者が続々と登ってきてすれ違いに時間がかかった、神楽峰に登り着くと越後三山から巻機山、谷川連山と雲が取れて霞がかかっているが見え「中の芝」まで降って小休止(おやつ休憩)、その後は石の上で滑らないよう慎重に和田小屋まで降り給水設備前で登山靴の汚れを落としてから駐車場に下り登山終了。
帰りに三俣温泉「街道の湯」に立ち寄り湯・・・500円です
入浴者はほとんどが苗場山登山者です山の中で見かけた顔がいっぱいです、その中に山頂から各中継ポイントと駐車場まで同じ夫婦ずれの登山者がいて明日は八海山へ登るとのことでした良い山旅でありますように。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | ライター |
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