行程・コース
この登山記録の行程
御池(07:13)・・・広沢田代(08:06)・・・熊沢田代(09:05)[休憩 20分]・・・俎嵓(10:45)[休憩 10分]・・・柴安嵓(11:15)[休憩 5分]・・・俎嵓(11:30)[休憩 15分]・・・熊沢田代(13:00)・・・広沢田代(13:30)・・・御池(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
事前の情報収集をあまりしていなかったこともあるが、御池コースは登りの場合は多少急登という程度で済むのですが、下降路としては結構最悪です。時期的に腐った雪の上を歩かねばならず、数回ズボッと行きました(怪我する事はなかったし、警戒はしていたので)。
全体的に雪解けの小さな沢の中を歩いて行く感じです。普通に考えなしに歩くと直ぐに泥だらけになるか、雪を踏み抜くかです。
また、残雪区間は傾斜が結構あるので登りとはいえ、アイゼン無しは危ないと考えてもらって結構です。特に8合目前後の雪渓のトラバース区間、広沢・熊沢田代のそれぞれの下りにアイゼン無しは危険なので辞めた方が無難です。雪解け状態の木道区間と2合目以下以外はそんな感じです。とは言え、一部区間は逆にあると面倒なところもあるので状況を判断しつつ進む必要がある・・・と言った具合です。
前日に上っていた会津駒ヶ岳で右足を痛めていたのが、登りの熊沢田代に到着した辺りで気づいたのですが、登りの際には気づかなかった下りで大きく影響し、下りにかなり時間を要しました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
スリング | ハンマー |
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