行程・コース
天候
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
武平峠駐車場(06:42)沢谷峠(07:18)七人山コル(8:18)七人山往復(8:28)
東雨乞岳(9:02)雨乞岳(9:30)杉峠(9:56)イブネ(10:40)クラシ(11:01)
イブネ(11:57)杉峠(12:53)雨乞岳(13:25)東雨乞岳(13:58)三人山(14:18)
沢谷峠(15:16)武平峠駐車場(15:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近、沢山の方がイブネ、クラシに行かれてレポートされている。触発されて行くことにした。冬に甲津畑から行っているので別のルートを考える。よく行かれているルート、武平峠から雨乞岳を経由して往復することにした。行きはコクイ谷、クラ谷経由で七人山のコルを目指して登り、帰りは県界尾根を三人山経由で戻る。
6:30に武平峠駐車場到着。支度をして登る。山の中腹を左にトラバースし続け、その後、コクイ谷、クラ谷を渡渉しながら進む。斜度は大したことなく、渡渉などしていると間もなく、七人山と東雨乞岳の間のコルに出た。七人山を往復して東雨乞岳に登る。今日は晴天の予報だったが、曇り空で少し霞んで遠くは見えにくいが、鈴鹿の山並みは素晴らしく見える。杉峠から雨乞岳の稜線も手に取るようにわかる。右には今日の目的地であるイブネなどが見える。東雨乞岳から三人山への下山路を確認して、雨乞岳に向かう。大した登りもなく楽に雨乞岳山頂。ここからの下りの最初は背丈程度の笹路。足元が見えないが大きな石があったり、段差があったりするので、よく見て下る。杉峠前の劇下りはあるが、あとは大した急登もなくイブネに到着。
待望のコケにキュンキュン(歳、いくつだ?)。特にクラシ手前の苔がとてもきれい。前回行けなかったクラシに行ったが、寂しい表示のみ。イブネが苔に囲まれて魅力的なので、クラシの不遇が目立ってしまう。銚子も同様。祭祀に由来しそうな名前なのに、木にくくりつけた表示のみ。クラシ北尾根をクラジャン直前まで行ったりして、満喫。お昼ごろのイブネは大人気。山ガールの撮影会?も始まった。今日はテン泊の人も多い。まもなくヒルが出るので、って口をそろえて言われた。
さて、帰路は雨乞まで登り返したが、ガレてしまった登路ではなく、左側にトラバースしながら進む道を利用すると楽だった。雨乞頂上まで達するとヘリコプターがコクイ谷付近をホバリングしている。けが人発生だろうか。長い時間ホバリングしていたが探せたのだろうか。
東雨乞からの下山道はわかりやすく迷うことはなかったが、三人山を越えたあたりから、尾根のアップダウンが何度も繰り返され、一切トラバースしないので結構、体力を消費した。下山したときはかなりヘロヘロだった。体力ないねえ。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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