乾徳山（けんとくざん）とはやぶさ温泉

日帰り

山梨県　乾徳山（関東）

2018.05.27（日）

パーティ： 1人 (ずんさん )

ずんさん

行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

乾徳山登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央道　一宮御坂ICよりも勝沼ICからのほうが到着が早いです。
7：00にはメイン駐車場は満車、臨時駐車場は1台止まっているだけで20台くらいは停められるかと思います。登山口近くの駐車場は10台ほどのスペースに2台停めてありました。
帰りの状況は登山口近くは満車、臨時は10台以上の空きがありました。

この登山記録の行程

乾徳山登山口(07:00)・・・登山道入口(07:20)・・・国師ヶ原(09:05)[休憩 10分]・・・月見岩(09:30)[休憩 10分]・・・乾徳山(10:30)[休憩 45分]・・・月見岩・・・国師ヶ原・・・登山道入口・・・乾徳山登山口(13:30)

コース

総距離: 約10.3km

累積標高差: 上り約1,382m; 下り約1,382m

コースタイム: 標準7時間20分; 自己5時間25分; 倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初登頂！この山の大ファンになりました。
山道、高原、草原、鎖場岩登り満喫ルートで2000M超えの山♪
朝15℃～山頂付近での最高気温21℃　長Tにウインドブレイカーで出発です。
水分はペットボトル3本と給水できるので空の水筒。
摂取量はペットボトル1本、水はカップ麺用に補給。
携帯電話、スマホは弱いながらも繋がる場所が多いです。山頂もギリギリ通信可能です。
ウインドブレイカーは登り始めてすぐ脱ぎました。

コース詳細は、日本アルプス登山ルートガイドの乾徳山が写真付きで詳しく公開しているので参考にされるとよいと思います。とはいいつつも、私は勉強不足で同じコースのピストンになってしまいました。
でも楽しかったー

ここでは山頂を詳しく。
誰しもが山頂で休憩をと考え登ってこられるコースと思いますが、平坦な場所はほぼ無い岩場です。
360度の展望が素晴らしいけどもパーティでの休憩場所としては不向きです。ソロでも腰を下ろす場所の確保に迷う感じ。
撮影スポットを避けつつ、飯を食える場所は限られています。20人ほどもいれば腰を下ろすスペースは埋まってしまうかな。私も早めの到着でしたが、崖っぷちしか空いてません。
山頂の岩場を下りれば快適なスペースは多数あります。

フォトギャラリー：14枚

装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	タオル	帽子	着替え	カメラ
健康保険証	医療品	ロールペーパー	ストーブ	燃料	ライター
クッカー
【その他】ローテーブル　オゼン