行程・コース
天候
晴れ後時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
西沢渓谷市営駐車場(5:30)⇒第1岩峰(8:00~8:10)⇒第2岩峰(8:30)⇒第3岩峰・取付(8:40)⇒第3岩峰直登・山梨百名山標柱(9:00)⇒2,115mピーク(9:30~9:45)⇒2177mピーク(10:30~10:45)⇒木賊山(12:15)⇒甲武信小屋(12:30~12:55)⇒甲武信岳(13:15~13:20)⇒甲武信小屋(13:35~13:45)⇒巻き道分岐(14:00)⇒木賊尾根・徳ちゃん新道(16:15)⇒西沢渓谷市営駐車場(16:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
<第3岩峰直登>
・高さ20m、斜度60~70度程度の岩壁で、しっかりとしたホールド・スタンスがあるので、思ったより難易度は高くありませんでした。クライミングとルートファインディングに慣れている方でしたら、フリーで登れると思いますが、自己責任で。
・まず、岸壁下部左側から取付き、右上に向かって伸びるバンドに沿って登ると、松ノ木テラスに出ます。そして、松ノ木テラスの左側の大岩に登り、適当なホールドを辿って攀じ登っていけば、もう一段上のテラスに行けます。そのテラスから上は、斜度が緩くなるので問題ありません。
<鶏冠尾根>
・2018年5月末時点で、鶏冠山頂上2115m→木賊山までのバリエーションルートには、ピンクテープが多数設置してあり、道に迷うことはありませんでした。過去の他レポでは、2177mピークの次のピーク付近で迷いやすいとのことでしたが、ピンクテープがしっかりしており、全く迷いそうな箇所ではありませんでした。
・正しいルートを塞ぐように倒れている倒木にピンクテープが付けられている箇所もあったので、勘違いせずに、その倒木を越えるのが正しいルートです。
・木賊山近くの緩斜面の密林では、ピンク/赤テープを見失うこともありましたが、藪漕ぎして木賊山頂に向かえば、問題ありません。
・一般道と比べて厄介な藪漕ぎはルート上に多々ありましたが、思ったより藪は濃くありませんでした。切り傷/刺し傷を防ぐため、長袖は必要です。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
サンダル | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 行動食 | テーピングテープ | ライター | ヘルメット |
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