行程・コース
天候
一日を通して晴天でした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道 東京方面より須玉ICを経て、国道141号川上村方面へ。毛木平P着3:45am 8割方埋まってました。前泊の方も居る様でした。前泊の方で停められなかった車は、路駐仕丁益田。4台くらいです。
この登山記録の行程
毛木平(04:00)・・・滑滝(05:43)[休憩 5分]・・・水源地標(07:11)[休憩 5分]・・・甲武信岳(08:16)[休憩 6分]・・・三宝山(09:23)・・・武信白岩(11:10)[休憩 35分]・・・大山(12:34)・・・十文字小屋(13:15)[休憩 35分]・・・毛木平(15:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
am3:45真っ暗でしたが、気温は5°くらいありました。4時スタートに3パーティー
沢の流れをBGMに苔生す樹林帯を軽快に歩いていると、ナメ滝に到着。途中花を愛でながら千曲川水源地へ到着。のどが渇いていたので源流で潤し、昼食用の水をボトリング。空のペットボトルがあれば水の確保は出来ます。甲武信ヶ岳山頂からは、霞んでいて富士山のシルエットしか拝めませんでした。三宝山を経由し、十文字小屋までのルート上に2ヶ所の鎖場があり、ここにもほしいという場所にはありませんでした。途中のアズマシャクナゲが気分を癒してくれました。十文字小屋の前は沢山咲いていました。十文字峠の八丁坂の頭をすぎた辺りでパーティーの先頭者がなにやら発見した模様。な、なんと!オコジョ(体長12cmくらい)が穴から穴へ徘徊していました。初めて見るオコジョに感動しました。あとから来た2人組の女性のかたに告げると「山でオコジョみたの初めて!」と興奮気味でした。オコジョの半分くらいの野ネズミが居たので、狙ってたのかな?
そんなに人も多くなく爽やかで、感動した山行でした。
フォトギャラリー:16枚
苔むした感がいい
顔も洗えます。
名前が出てこない
千曲川水源地
冷たくておいしい!!
頂上直下のガレ
甲武信ヶ岳頂上!
甲武信ヶ岳より8m高い三宝山
アズマシャクナゲ
ちょっと群生
十文字小屋 甘酒1杯100円
画面中央の岩の右隅にオコジョ君
帰宅してからのコーヒー用にボトリング
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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