登山記録詳細

無雪期登山
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金峰山から甲武信岳へ 2泊3日で縦走 金峰山・北奥千丈岳・国師ヶ岳・甲武信岳(関東)
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記録したユーザー

まさ10 さん
  • 日程

    2018年5月28日(月)~2018年5月30日(水)

  • 利用した登山口

    廻り目平   大弛峠   毛木平  

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:川上村営バス
    往路:信濃川上駅(8:35発)に乗車、終点の川端下(9:10)下車
    復路:梓山(10:05発)乗車、信濃川上駅(10:30)下車
    梓山バス停まで毛木平から徒歩1時間10分

  • 天候

    初日:曇り、2日目:曇り時々晴れ、3日目:曇り一時雨

この登山記録の行程

【1日目】
川端下(09:10)・・・廻り目平(10:05)[休憩 10分]・・・八丁平分岐(11:10)[休憩 15分]・・・金峰山小屋(13:00)[休憩 10分]・・・金峰山(13:35)[休憩 45分]・・・金峰山小屋(14:40)

【2日目】
金峰山小屋(05:50)・・・金峰山(06:15)[休憩 10分]・・・朝日岳(07:25)[休憩 10分]・・・朝日峠(08:00)・・・大弛峠(08:25)[休憩 15分]・・・北奥千丈岳(09:20)[休憩 5分]・・・国師ヶ岳(09:35)[休憩 15分]・・・国師のタル(11:15)[休憩 10分]・・・東梓(12:00)・・・両門ノ頭(12:40)[休憩 15分]・・・甲武信岳(14:35)[休憩 10分]・・・甲武信小屋(14:55)

【3日目】
甲武信小屋(04:25)・・・甲武信岳(04:50)[休憩 10分]・・・水源地標(05:25)[休憩 5分]・・・滑滝(06:35)[休憩 15分]・・・毛木平(08:15)

総距離 約32.1km 累積標高差 上り:約2,800m
下り:約2,702m
コースタイム 標準:16時間55分
自己:15時間5分
コースタイム倍率 0.89
「いつかは歩いてみたい」と思っていた金峰山からの甲武信岳への縦走に挑戦してみた。
【1日目】
バス終点の川端下(かわはけ)から1時間少々歩き、廻り目平のキャンプ場から金峰への道は始まる。川沿いをしばらく歩き、八丁平分岐の先で林道から別れ、シャクナゲ林の急登から登山道らしくなる。
今日の宿は金峰山小屋。早めに到着したので、荷物を預け金峰山の山頂へ、キバナシャクナゲやミネズオウの花がちょうど見ごろとなっている。五丈石の左手には富士山もうっすらと見えている、
金峰山小屋の夕食はワンプレートディナー。足りない場合はカレーライスが食べ放題。
夕食後、小屋から夕焼けに染まる八ケ岳連峰をみて過ごす。
【2日目】
朝食メニューは朝粥。
縦走路の状況や水場について小屋の方にアドバイスをいただき、6時前に出発する。
金峰山の山頂から、北アルプスまでもはっきり認識できた。はるか先に望む甲武信をめざし歩みを進める。
2時間ほどで大弛峠。5月末までは林道が通行止めのため、ひっそりとしている。大弛小屋の水場(100円)で水を補給する。
急な階段と木道を歩いて前国師。右折し、ちょっと行くと奥秩父最高峰の北奥千丈岳。途中、少し残雪があるが歩行には支障はない。
縦走路に戻り、すぐに国師岳。この先は登山道は、樹林帯になり踏み跡も薄くなる。しばらく下っていくと、ソロで甲武信から来た方に出合う。
ようやく下りきった国師のタルで一休み。このあたりからは処理しきれていない倒木が増え、歩きづらい道になる。所々にある赤布やテープに気を付けて歩みを続ける。
ずっと展望のない樹林帯を歩いて来たが、突然眺望が開けると両門の頭。大弛峠から出発したテント泊の方に追いつく、
再び樹林帯歩きが続く。水師を過ぎてしばらく歩くと、左から千曲川源流からの道が合流する。
ここからは幾度となく歩いた道。甲武信岳山頂で今日歩いた金峰山からの稜線を感慨深くながめる。
平日にもかかわらず、今夜の甲武信小屋は団体も入って満員状態。夕食のカレーライスもお代わりなしだった。
【3日目】
バスの時間に合わせるため朝食は弁当にした。夜明けを待って出発する。
甲武信岳山頂で昨日からのコースを再び確認し、今日は千曲川源流ルートで下山する。
千曲川水源とナメ滝で休憩をとり、小屋の弁当(おにぎり)を食べる。
曇り空から時々雨粒が落ちてくるが幸い本降りになることはなかった。
平日で天気予報も芳しくなく、毛木平の駐車場は空いている。そこからしばらく白樺林の間の未舗装の林道を歩く。この時期、花が咲きだしたベニバナイチヤクソウやレンゲツツジをゆっくり眺められるのは、徒歩ならではの楽しみ。
その後、白ビニールで覆われたレタス畑の真ん中の一本道を歩き、バス停のある梓山に余裕をもって到着。
バスで信濃川上駅へ、甲斐大泉にあるパノラマの湯で3日間の汗を流して帰路についた。

登山中の画像
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信濃川上駅から川端下へバスに乗車
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廻り目平への道端のレンゲツツジ
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歩き始めは林道
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登山道の始まりのシャクナゲ
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手造りの案内板
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金峰山小屋に到着
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金峰山山頂
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山頂から五丈石
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富士山も見える
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キバナシャクナゲ
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ミネズオウも満開
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金峰山小屋の夕食
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小屋から日没を眺める
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夕焼け空と八ケ岳のシルエット
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朝の瑞牆山と八ケ岳
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五丈石と富士山
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今日歩く稜線
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大弛峠 車はまだ通行止め
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大弛小屋
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水場は100円を払って
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残雪が少しあるが歩行に問題なし
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北奥千丈岳から金峰山を望む
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奥秩父最高峰2,601m
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国師ヶ岳から望む北奥千丈岳
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樹林帯をしばらく下る
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ところどころ倒木が道をふさぐ
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両門の頭から金峰山方面
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甲武信岳方面
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千曲川源流からの道に合流
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甲武信岳山頂
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今日歩いた稜線をふりかえる
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甲武信小屋へ
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団体でにぎわう甲武信小屋
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夕食はカレー
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早朝 小屋を発つ
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甲武信岳から金峰山方面
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富士山方面
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千曲川源流の水場
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千曲川に沿って下る
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ナメ滝で休憩をとる
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標高が下がると新緑に覆われる
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登山道はカラマツ林の中を通り
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毛木平の駐車場に到着
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レンゲツツジとベニバナイチヤクソウの群落
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ベニバナイチヤクソウのアップ
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レタス畑の中の一本道を歩いて
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梓山のバス停に到着する
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、非常食、行動食、トレッキングポール
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