行程・コース
天候
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
藤川谷登山口08:10...09:37岩屋 [奇人の窟]09:42...09:53政所道藤川谷道分岐(南)09:54...10:28日本コバ10:28...10:49政所道藤川谷道分岐(南)10:50...10:52政所道藤川谷道分岐(北)10:52...10:57衣掛山10:57...11:04大山谷林道⇔政所道出合11:04...11:47政所登山口11:47...12:03藤川谷登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日、上高地から帰宅。今日の午後から天気が悪くなるので、それまでに行ける日本コバに出発。
如来堂の登り口付近に車を停めた。晴天続きだが、沢の渡渉が何度も出てくるので、ディート薬剤を足元や全身に振りかけて出発。
疲労を心配したが、かえって身が軽い。最初は快適に登る。
沢には真新しい橋が架けてあり、標識もバッチリ。整備された方に感謝。ときどき、蜘蛛の巣が邪魔する程度で、登りやすい。
新緑や苔むした岩が心に沁みる。素晴らしい。沢の渡渉を繰り返し、徐々に高度を稼ぎ、左へトラバース気味に急登すると上部に岸壁が見えてくる。まもなく、ローブがつけられた岩の直登が出てくるが、手掛かりは十分にあるのでロープは使用せずに登る。再度同じような登りが出てくる。登りきったところにロープがあり、そこをすぐに左に行くと岩屋。うっかり通り過ぎてしまい、舞い戻ってしばらく探した。皆さんの記載通り、標識は変な方向を向いていた。
この後、山の上部を右に進み、政所からの道と合流する。ここから左に曲がり、しばらく下っていく。山の上部なのにきれいな清流が流れている。新緑と清流う、これこそが日本コバの魅力だと思う。晩秋の紅葉もきっと素晴らしいだろう。そこからしばらく登る。身が軽かったはずだが、急な登りで体が重くなってきた。ペースを落としたが山頂に到着。多少開けた山頂は特段のことはないが、京都北山でもよくある風景。それはそれでよし。
天気が下り坂なので急いで下るが、政所への分岐で雨が降ってきた。ザックカバーを着けて政所への下降を始める。多少、トレランのように小走りしながら下る。最後はつづら折りの急斜面を下って政所のお茶畑に出た。雨は小雨で、傘は必要なかった。15分余りで如来堂の登り口に戻った。
ヒルさんに会わなくて良かった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
燃料 | ライター | カップ |
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