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鈴鹿10座 日本コバpart2

日本コバ( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (キタ さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

藤川谷登山口08:10...09:37岩屋 [奇人の窟]09:42...09:53政所道藤川谷道分岐(南)09:54...10:28日本コバ10:28...10:49政所道藤川谷道分岐(南)10:50...10:52政所道藤川谷道分岐(北)10:52...10:57衣掛山10:57...11:04大山谷林道⇔政所道出合11:04...11:47政所登山口11:47...12:03藤川谷登山口


コース

総距離
約9.2km
累積標高差
上り約1,266m
下り約1,263m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ


昨日、上高地から帰宅。今日の午後から天気が悪くなるので、それまでに行ける日本コバに出発。
如来堂の登り口付近に車を停めた。晴天続きだが、沢の渡渉が何度も出てくるので、ディート薬剤を足元や全身に振りかけて出発。
疲労を心配したが、かえって身が軽い。最初は快適に登る。

沢には真新しい橋が架けてあり、標識もバッチリ。整備された方に感謝。ときどき、蜘蛛の巣が邪魔する程度で、登りやすい。

新緑や苔むした岩が心に沁みる。素晴らしい。沢の渡渉を繰り返し、徐々に高度を稼ぎ、左へトラバース気味に急登すると上部に岸壁が見えてくる。まもなく、ローブがつけられた岩の直登が出てくるが、手掛かりは十分にあるのでロープは使用せずに登る。再度同じような登りが出てくる。登りきったところにロープがあり、そこをすぐに左に行くと岩屋。うっかり通り過ぎてしまい、舞い戻ってしばらく探した。皆さんの記載通り、標識は変な方向を向いていた。

この後、山の上部を右に進み、政所からの道と合流する。ここから左に曲がり、しばらく下っていく。山の上部なのにきれいな清流が流れている。新緑と清流う、これこそが日本コバの魅力だと思う。晩秋の紅葉もきっと素晴らしいだろう。そこからしばらく登る。身が軽かったはずだが、急な登りで体が重くなってきた。ペースを落としたが山頂に到着。多少開けた山頂は特段のことはないが、京都北山でもよくある風景。それはそれでよし。

天気が下り坂なので急いで下るが、政所への分岐で雨が降ってきた。ザックカバーを着けて政所への下降を始める。多少、トレランのように小走りしながら下る。最後はつづら折りの急斜面を下って政所のお茶畑に出た。雨は小雨で、傘は必要なかった。15分余りで如来堂の登り口に戻った。
ヒルさんに会わなくて良かった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
燃料 ライター カップ

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登った山

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間20分
難易度
★★
コース定数
18
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