行程・コース
天候
曇り(山頂付近は、一日曇り、下界は晴れ)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
家族による送り。
この登山記録の行程
東野(05:43)・・・登山道取付(6:13)・・・八丁坂ノ頭分岐(07:56)休憩・・・姫次(8:26)・・・蛭ヶ岳(9:49)休憩・・・不動ノ峰(10:49)・・・丹沢山(11:30)[昼食45分]・・・塔ノ岳(13:15)休憩・・・金冷シ(13:53)・・・花立山荘(15:13)・・・見晴茶屋(15:19)・・・大倉(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道志村側から秦野側へ日帰りの山行ができないものかと、10年以上前から考えていました。当初は、西丹沢自然教室から檜洞丸を経由する縦走を計画していましたが、体力を考え、これを外し、蛭ケ岳からのルートをチョイスしました。
さすがに裏側は、人も少なく静かでしたが、しっかり登山道が整備されていて、安心して歩くことができました。出発直後、単独行の若者と会話。「蛭と丹沢山に行って、同じルートで戻ってきます」とのこと。その若者には、蛭を出発して30分後、丹沢山へ向かう尾根で遭遇。もちろん、彼は、戻っている途中でした。若さがうらやましく思った瞬間でした。
ずっと靄がかかってるような状況で、見晴らしは良くありませんでした。特に塔ノ岳の山頂は、霧に覆われていて、寒くて、5分も滞在できませんでした。
午後4時に下山して、大倉のビジターセーンターで汗を流し、飲んだピールの味は最高でした。
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