行程・コース
天候
午前中快晴、午後雲が出てきたが概ね晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
村山(04:30)→入間IC(04:50)→清滝IC(06:10)→竜頭の滝上駐車場(07:00)
立木観音入口BS(16:12)→滝上BS(16:30)同発(16:40)→湯元温泉おおるり荘(16:55)
この登山記録の行程
竜頭の滝上駐車場発(07:30)→高山(08:30)→無名坂(09:00)→熊窪(09:20)→千手が浜(09:35)→黒檜岳登山口(10:05)→山頂(12:00)昼食(12:30発)→社山山頂(14:05)→阿世潟峠(14:45)→阿世潟(15:00)→歌が浜(15:50)→立木観音入口バス停(16:10)バス乗車(16:12)→竜頭の滝駐車場(16:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
シロヤシオとシャクナゲを愛でに高山と黒檜岳、社山と出かけた。昨年高山では全く見れなかったシロヤシオが山の裏側すべてに於いて咲き乱れており噂の山を初めて確認できた。
千手が浜では通常の九輪草の保護地の他に千手観音の近くにも群落がある事を知り保護地よりもまじかで川沿いの景色が良いところに咲いており感激であった。
目的のシャクナゲを目指し黒檜岳へ登山開始したが急登のしかも印を探しながらの歩行はかなりの時間を要した。やっとシャクナゲの木々が出て来たが既に咲き終わっていた。上部でわずかな咲き残りを撮影したが、今年のバカ陽気で昨年はヤシオが咲いてなく今年はシャクナゲが終わっている、中々思い通りに行きません。黒檜岳山頂では鹿の親子と遭遇した。
そこより藪歩きの縦走を続け3つほどの尾根を越え岩の急登を登ると社山山頂についた。西側の景色は見えるが中禅寺湖や男体山は頂上より降りた始めると展望が開ける。ここらあたりから再びシロヤシオが群生しており安世潟峠直前では山ツツジのオレンジ色が鮮やかであった。そこより阿世潟のおり湖畔周回道で歌が浜迄行き立木観音バス停から竜頭の滝上駐車場までバスで戻った。
みんなのコメント