行程・コース
天候
晴天 20℃
登山口へのアクセス
その他
その他:
バイク 土肥温泉/さざ波キャンプ場に前泊 6:30さざ波キャンプ場発~西伊豆スカイライイン~8:30天城高原ゴルフコース駐車場着
この登山記録の行程
登山口(8:45/0.0km)→四辻(9:00/0.7km)→万二郎岳(9:40/2.3km/9:45)→☆富士見台(9:50/2.45km)→馬の背(10:00/2.8km)→石楠立(Hanadate10:20/4.2km)→万三郎岳(10:40/6.3km/10:50)→万三郎岳下分岐(10:55/6.5km)→涸沢分岐(11:30/7.4km)→石柱101地点(12:10/8.6km)→四辻(12:35/9.6km)→登山口(12:50/10.3km)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年6月3日(日)「シャクナゲコース」を巡回しました。
去年の5月29日の記録に、天城シャクナゲ、東国ミツバツツジ、ドウダンツツジ、ヤマツツジが楽しめたとの情報を頼りに、花が残っていないか期待していましたが、今年は暖かいせいもあってか、ヤマツツジが少し残っているだけで・・・・・代わりに、木漏れ日とそよ風を楽しんできました。 ドウダンツツジとベニドウダンは落ち花を眺めることができました。
後で知ったのですが、天城山の花をみるなら、「天城山開花情報/伊豆市」をみていくといいですね。
梅雨入り前の晴天で、天城高原ゴルフコースの駐車場に8:30に到着しましたが、駐車場には、まだ余裕がありました。
晴天でしたが、山中は、冷たいそよ風がふいていて、気持ちがよかったです。 ひぐらしの鳴き声?も響いて、夏山の到来です。 今年は花が早くて楽しめなかった分、夏山シーズンを長く楽しめそうです。
低山なので、眺望は期待できないのですが、万二郎岳から万三郎岳方面に、150m/5分ほど下った、左手に5m巾x1m高さくらいの岩があり、視界が開けたところを、岩に添って脇道にそれると、数メートル先の岩(ここで行き止まり)の上から、万三郎岳の右手に、見事な富士山を望むことができました。 前を歩いていたご夫婦に教えていただいたのですが、天城山で眺望を楽しめる隠れスポットです。
シャクナゲコースは、10.3km/標準時間4:30で、登山道は整備されていて、小学低学年のお子さんも登ってました。 ミスコースしそうなところにはロープが張ってあって安全です。 万三郎岳下分岐~四辻の間に4ケ所ほど枯れ沢を横切るところがあるのですが、万三郎岳側の2ケ所で、沢を下りそうになりました。 よく見ると標識や、カラーテープがまいてあるので気を付けていれば大丈夫です。 視界が悪いときには要注意ですね。
次は、花の季節か、紅葉の時期に、天城山縦走コースにチャレンジしてみたいです。
フォトギャラリー:9枚
天城山縦走路
しゃくなげが残っていることを期待していましたが、全くありませんでした。 所々にやまツツジが咲いてました。
ヤマツツジも散り始め、今週が見納めでしょう。
落ち花が目を楽しませてくれます
散りてなお 山を彩る 紅つつじ 朽ちて草木の 糧となる
木漏れ日が 透ける若葉に 風そよぐ 赤木の山に 夏来る
「天然の枯山水」・・・雨が降ると水があふれるのでしょうか?
万三郎岳の右手に雲海の上にそびえる富士山! 万二郎岳から万三郎岳方面に下って150m/5分のところに、「富士見台」があります。前を歩くご夫婦に教えていただきました。 登山道の左に5m巾x1m高くらいの岩があり、視界の開けたところを登山道から左手にそれた岩の上からみごとな富士山が望めます。
何の花? オオカメノキ?
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | カップ | カトラリー | ||
【その他】 ライターを忘れて、山頂ラーメン食べられず。 |
みんなのコメント