行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
竈門神社登拝社有料駐車場に駐車、竈門神社から入山
この登山記録の行程
竈門神社(10:55)…宝満山(12:40〜13:13)…竈門神社(14:29)
所要時間:3時間34分(休憩含)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6月2日の嘉麻アルプスピストンの後、足にイタイイタイ病(単なる筋肉痛)を発病。早期治療を要すると考え、逆療法を試みる。(別に私は痛み好きのMではない。)
福岡は明日から雨予報、近場の山は?宝満山がある。と、いう事で、早々に準備をし、出発。登山道の九州自然歩道は、竈門神社裏手となるため、神社駐車場に車を停め、先ずは拝殿にて山行安全を祈願し、11時05分登山口から入山する。
とにかく石段の登り、登り、登りが続く。足の筋肉痛は、さほど感じないが、やはり重い。
途中水場があり、給水を摂る。同時に後方からやってきた、単独行の山ガールも給水を摂る。「飛ばしてるね~」と声を掛けると、「イエイエ」と謙そん、直ぐさま出発、あっという間に見えなくなる。自分もかなりの人数を抜いて来たが、それよりも早いスピードだと感じた。我は逆療法中、マイペースで登って行く。
山頂直下辺りから、赤い花が見え出す。ツツジの様だが、何ツツジ?アケボノツツジの時期は終わっているはずだし・・・帰って調べてみると、ヤマツツジと判明!今、満開で見頃ですヨ。
と、例の山ガールが、これまた飛ばして下りて来た。「山頂人でいっぱいで下りてきました。」と言う。写真を撮らせてもらい、投稿の許可ももらった。この子、めちゃっ早です。自称、ファンクラブ会員NO.1、またどこかのお山で・・・
山頂へと続く階段を登るにつれ、雑踏が、そして見えたのが学生風の若者が大勢・・・なんじゃこりゃ?
12時40分、山頂とうちゃこ。福岡県農業大学の学生だと言う。
空きスペースを探し、湯沸し、今回は熊本ラーメンとパンを頂く。
食事を終えて、写真撮影をと高台に登るが、周囲は霞で視界不良。近場の自宅の建物を探すが宮地岳の影で見えず。と、学生達に下山の指示が、彼らよりも先に降りなければ大渋滞になると思い、奥宮に御酒を奉納して、いそくさと下山の途に就いた。
下りは下りで、石段段差の衝撃が足にかなり響いてくる。固い靴底で良かったと感じた。多分、靴底が柔らかだと足裏へのストレスが直接足に来て、痛くて歩けなくなるかもです。
14時23分、拝殿に山行安全を感謝し、14時29分、駐車場に到着、無事下山した。
筋肉痛の逆治療としてやってはみたものの、書き込みをしている今、結構な痛みが出ています。無謀だったかな・・・
フォトギャラリー:75枚
神社境内に入りました。
プチ伏見稲荷のような鳥居、いい感じです。
登山経路を確認です。
マムシ、久しく食べてないな~
九州自然歩道は、この様な道しるべが必ずあるのかな?
舗装路に出ました。
一の鳥居を越えてからが、石段地獄の始まりです。
ここで給水、冷たくはないですね。
ユキノシタ、ひっそりと咲いています。
ガクウツギ、散り時です。僅かに残っていました。
蛇イチゴ
ボウフラが湧いていました。
ここもボウフラが湧いていました。
スプリンターの山ガール!チャーミングです。
また、どこかで。
ヤマツツジ、大きな花びらで綺麗な朱色です。
ワイワイがやがや・・・
山頂とうちゃこ
マナーの悪さに、ちょっと不機嫌になってます。
博多方向
こんなもんじゃぁありません。凄い人混みです。
嘉麻アルプス
ネジキ、小さなツボミで可愛いです。
ハイノキ?
宮地岳、自宅は見えず。
ヘビイチゴ
可愛いピンクのお花、???
山行安全、ありがとうございました。
正面駐車場は参拝者用
登山者はこちらです。400円
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
【その他】 携帯トイレ、AMラジオ、携帯電話 |
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