大山ビューハイツ発着 古道石畳を踏む変化に富んだぐるっと周回コース
大休峠・野田ヶ山・親指ピーク・振子山・ユートピア避難小屋・三鈷峰・宝珠山( 中国・四国)
パーティ: 1人 (Mac さん )
大休峠・野田ヶ山・親指ピーク・振子山・ユートピア避難小屋・三鈷峰・宝珠山( 中国・四国)
パーティ: 1人 (Mac さん )
快晴・微風
マイカー
大山ビューハイツ前(05:00)・・・川床(05:36)・・・岩伏分れ(06:04)[休憩 6分]・・・大休峠(06:55)[休憩 10分]・・・野田ヶ山・・・振子山(08:10)[休憩 10分]・・・ユートピア避難小屋(08:45)・・・三鈷峰(09:04)[休憩 6分]・・・上宝珠越・・・下宝珠越・・・大山ビューハイツ前(11:15)
今回は全行程未踏コースだったので、ペースを控え安全を重視し「無事に怪我しないこと」をテーマに歩きました。
・川床までの間にあるスキー場コースを横断するところで道を見失い、かなり時間をロスしてしまいました。落ち着いて考えればなんて事無い勘違いでした。
・河床登山道入り口あたりの県道が崩落のため車は大山寺方面からは来ることができません。スキー場を過ぎたあたりでバリケードがしてあります。
・中国自然歩道の苔むした石畳は期待通りの良い雰囲気でした。
・大休避難小屋から出発する野田ヶ山登山道が少し迷いました。また道をふさぐ倒木もあり、跨いだりくぐったりしたのでペースが上がりませんでした。
・野田ヶ山~親指ピーク~振子山を過ぎるまでが一番の難所でしょうか。一箇所、登山道か抜け落ちていて、木の根を頼りに進むところがありました。崖の下まで見える穴が開いています。
・ユートピア手前で今回の山行で初めて人に出会いました。ここから登山者と話し込むことが多くなりペースが落ちてしまいました。
・三鈷峰は大山麓に備え付けてある登山届けの図面では危険マークがしてあります。確かに山頂あたりの登山道は一部危険な状態と感じました。
・難所を全てクリアし、後は下山だけと気を抜きすぎ木の根の間に右足首を突っ込んで捻ってしまいました。幸い自力で歩けましたが痛みが酷く、ここから大幅ペースダウンです。
安全重視で歩いたつもりでしたが、想いのほか大休峠からユートピアまで良いペースで歩けました。見渡せる限りの大自然の展望が貸し切り状態で贅沢な一時でした。
最後に怪我をしてしまったので、「最後まで気を抜いたらいけない」と反省すべき登山になってしまいました。
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | グローブ | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
【その他】
ハンディアマチュア無線(52・145・435MHz) 携帯電話 |
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